先日、お父さんが10歳の息子さんへ贈った手紙を拝見しました。
成長する中で一つ二つと胸にしみていくであろう素敵なお手紙です。

 
我が家も2分の1成人式では、父親が子どもへの手紙を書いたんですよ。

…笑った顔が大好き
   怒っていても大好き
   がんばるところが大好き
   まちがえても大好き
   あたたかい手が大好き
   うしろ姿も大好き…
 
と、まあ、恥ずかしいほど直球のラブレターでしたラブラブ

これ、我が家の子育てそのままかも。
叱ることはほとんどないです。
ダメ出しもしないなー…

2人ともいい子に育ったので、意外と正解だったかも、なんて思っていますてへぺろ



2分の1成人式は将来の夢がテーマ。
子どもたちは「大人になったわたし」と題した図工作品を前に作文を発表しました。
(そういえば去年写真をアップしましたカメラ)
 

ランちゃんの作文…
今でもやっちまった感が湧き上がります
 
「わたしが5歳の時、看護師になりたいと言ったら、お母さんが医者の方がカッコイイと言ったので、わたしは医者になりたいと思いました」
 
看護師のママさんたちは苦笑気味。
穴があったら入りたかった!!

そもそも「看護師」に惹かれた理由は、そのインテリな響きだったらしい。
だから将来はインテリに聞こえる職業に就くのだろうと見ている…三つ子の魂百まで。
 


マキちゃんの作文は、
「お姉ちゃんとクリニックを開きます!
みんな来てくださいピンクハート
…でした
おもいきりカフェ気分汗
 
今はお姉ちゃんの高校目指してがんばってます。
昔は「いいお嫁さん」タイプの子だったんですけど。
意外性のマキちゃんです。