ランちゃんの前回の模試、
英語の偏差値は70超えたけど、数学は60に届きませんでした。
３教科総合は60半ば。
それをふまえて塾で面接があり、
「良くはないけど、今の時期としてはいいと思います」
と言われたそうです。
ランちゃんにそんな漠然とした言い方をしたら、
「ママ〜このままでいいらしいよ〜
」
」となります、先生
ポジティブな言葉だけを拾って過大解釈するとても幸せな脳なのですから。
よって、具体的に言い換えておきました。
いい悪いはどこを目指してるかによる。
例えば校内偏差値の欄を見よう。
英語は、全体73→校内55になってしまう。
全体だって50を少し超えるだけ。
(数学がこれじゃね…)
これが「良くはないけど」の意味。
優秀な人の多い校内で上位に食い込まなければ合格できないようなところを志望してるのだよ、君は。
ただ地元旧帝レベルでも医学科以外なら射程圏内だから、十分「今の時期としてはいい」とも言える。
それでもぜんぜん足りてないけどねー
それを聞いてランちゃんは、
「ダメに決まってる！数学ダメじゃん！」
だからE判定なんだってば…
どこまで努力できる人かを問うのが入試。
気を抜かずにいこー！
気負う必要ないけどね。
背負うものは何もないし。
がんばって到達できたレベルの大学に行けばいいのさ
「ダメダメ、先生に言っちゃったもん」
とランちゃん。
「２年は英数とも偏差値70いくよ！って」
また大口叩いて…
その心臓があれば、どんな世界でも生きていけますですよ