ご訪問ありがとうございます。
ここ数回、この春にはじめた勉強法の詳細と感想を書いてます。
まだ効果がわからない段階なので読んでいただく方の参考にはならないかもしれませんが、後日振り返って反省するための記録です。
よろしくお願いします。
夕食に呼んだら、
「半日かけても解けない」
とランちゃんがプリプリしながら降りてきました。
今は塾の数学の予習を始めています。
2週間後に始まる「東大京大コース」という大それた名前の授業です。
気恥ずかしいので改名してほしい
ただこのコースのテキストは、
「例題と練習問題のレベル差がありすぎ」
らしい。
マキちゃんと同じ悩みですねー。
この子たちが通う塾のテキストの特徴なのでしょうか?
それなら、と。
ランちゃんにもマキちゃんが実践している数学の予習方法を提案してみました。
塾のテキストに入る前に、より基本的な問題を多く解いて理解を深めること。
塾のテキストにある例題だけでは部品が足りないと思えばいいのかな。
少ない部品から創意工夫だけで大作を仕立てるのは難しいです。
ならばもっとたくさんの部品を用意すればいい。
それが基本パターンの問題を網羅することなのだと思います。
「基本パターンの網羅」
おー!ぴったりな参考書があるじゃないですか。
チャート式ですよ
チャート式は問題数が多いのでそれなりの時間をかけないと、テキスト1講分が終わりません。
それで、平日は毎日ちょこちょこチャート式を解いていき、週末に一気に塾のテキストに挑戦する、という方法でいってみることにしました。
まずはやってみましょ