本番まで3週間を切りました。

てか、長っ!

私立受験が終わってからでも十分に公立対策する時間があるんですね真顔

ランちゃんが最近の様子を話してくれました。

 

 

ランちゃんの家勉は過去問の復習だけど、塾ではオリジナル問題に取り組んでいる。

2学期は月1だった公立対策講座が今では毎週あるのだが、各教科25分で解かなければならない。

本番より20分短い。まさに特訓。

(数学は35分)

 

ただしテストは本番のレベルに合わせてあるため比較的容易だ。

これまでは「間違えやすい」「忘れやすい」「解きにくい」問題が厳選されていたから。

 

ランちゃんは前々回に合格最低ラインを超え、前回やっと目標ラインを超えた。

自己採点だし、ランちゃんだけ内申点を知らないので、精度は欠ける。

(普通の中学は三者面談で内申点を告知済み。内申点によって目標ラインが異なる。)

それでも本人の自信にはなったみたい。

まだ20分あるしね。

 

ただ時間が余ればいいというものでもないらしい。

英単語のつづりなど、一度迷うと時間があればあるほど、間違った答えが正しく思えてくる。

塾の先生からは迷ったときに最初か見直し後のどちらを選ぶか決めておけと言われているそうだ。

 

 

ランちゃんの目下の悩みは、35分だと数学の最後の問題が解ききれない、ということ。

あと10分あればたぶん解ける。

でもそれだと見直しの時間が十分に取れない。

だから最後の2週間はやはり数学なんだって。

対策講座のいじわる問題の復習に賭ける、と言ってます。

 

思えば1年生のときから数学だけは時間をかけてきた。

数学にはじまり、数学に終わる、ランちゃんの高校受験です。