感想07 丁寧語なるもの
おぬし、丁寧語という言葉を知っておるか?と問いただしたくなる方がいらっしゃる。はじめましての、往復1,2回でやたら馴れ馴れしく、タメ口をお使いになる。まず、人の名前はさん付けで呼びなさい。文語をきちんと、ゆう、ではなく言う。ら抜き言葉を使わない。です、ます、ですか? ますか?で話しかける。それだけで礼儀マナーのわかっている男性にみえる。(多分それだけでは違う。笑)何回もメッセージを送り返して徐々に仲良くなるという距離感とても大事、それが大事。そこがわかってない相手だと、礼儀的にメッセージを返すけれど、どのタイミングでフェードアウトしようかと考え始める。まあ、こういう事を言うからアラフィフはいちいちうるせーんだよと言う方は、遠慮せず若い子の方にいらっしゃった方がよろし。お互いの為なり。でも反対に考えてみて、同世代の男性にいきなりタメ口で話すような女性が良いか? 年上にタメ口を話すような女性が良いのか?と考えてみると…一定の層では受けとるがな。同世代の方はどこが受けているのか考え中だが、年下にタメ口をきかれて、喜んでいた男は例があるので知っている。年下にタメ口を使われても気にしない俺様って懐が広い男だろ?という性格のお方である。寛大がどうかは兎も角ナルシスト的人格であったことは間違いない。(例外あり) ポイントは懐が広いではなく、俺様に゛゛がつくことである。まあ、そういった方には年上にタメ口で話せる私ってすごい!くーる!的な女子がくっつくので割れ鍋に綴じ蓋、適材適所なので世の中平和(こういった事では)。