先日出かけた時に、うきはの道の駅で初めましての野菜を買って来ました
道の駅で、目新しいものを買うのが好きなんですが
丁度近くにいた女性二人組が
「ねぇ、これ知ってる?食べたことある?」
と話してるのを耳にして、覗き込んだ所コレがありました〜
近くのポップには
「生でも、炒めても、煮物でも!!」
と・・・
これは食べてみなくてはいけません
その名も「コールラビ」
なんとも形容し難い感じ・・・カブなのか?
帰って調べるとアブラナ科でドイツ語でコールはキャベツ
ラビはカブのことだって〜
キャベツの芯みたいな・・・との説明・・・
ゲッ!!
私、子供の頃の給食のトラウマからキャベツの芯は良いイメージがない
そのまま料理に入ってるキャベツの芯は硬くて嫌いなので
自分ではいつも芯だけを薄〜〜くスライスして使います
クックパッドで見ると炒めてる人が多かったので
コレなら簡単かとやってみました
カブのように皮を剥いてスライスしたんですが・・・
下の方がジャリジャリ
ほら、カブでもどうかすると硬い繊維が当たることがありますよね・・・
その部分が結構あって切っていてなんとも嫌な感じ〜
とりあえずじ〜っくり炒めてみました
コレを入れれば誤魔化せる
ま、ま、見た目OK
結果・・・やっぱりジャリジャリが残ってた所は口にジャリジャリが残って
食べれませんでしたが
そうでないところはカブのような感じ?
味は全然特徴的ではないです
旦那は「美味しいよ」と言ってましたが
私は、ジャリジャリの所を食べちゃったんで
次はないな・・・と思ったのでした〜
あたりが悪かったのかな?とは思いますが・・・
ジャリジャリをぜ〜んぶ取ってたら
食べるところがちょっとになると思ったんだよねー
カブも、時々そういうことがあるので選ぶのが難しいなと思うんですが
皆さんはどうなんでしょう?
ま、カブは好きなので買いますけどね〜
これなら普段食べてるブロッコリーの芯でいいや〜と思いました