２月になりましたね〜
１日からJRウォーキングの早春編が始まりました
旦那の休みを見ながら、８日のウォーキングを
歩き始めにしようかと思ってたんですが、
８日は旦那は予定があるようで
それに週末の時点で８日が雨の予報だったので
前日になって１日に歩きに行くことを決めました
初めは長崎のランタンフェスティバルを歩こうかと思ってたんだけどね
長崎のコースは孔子廟など中国人が集まりそうな所が入ってたし
フェスティバルって〜のはこの時期ちょっと避けたほうが良いかな
と、思って熊本にしました
な、な、なのに・・・熊本から乗った２両編成のローカル線
半数はよく喋る中国人だったよ
・・おまけに隣に座られて
私はもちろんマスク着用でずっと窓の方を向いてました
偏見だとは分かってるけど、ついついこういう感情になっちゃうというね
さてさて、お天気に恵まれスタートは初めましての宇土駅です
見所が多いわけではありませんが、平坦で長距離です
最初の目的地は西岡神社
安産祈願にご利益がある所みたいです
立派な神社
そして、稚児宮という子供の守り神も祀られているそうで
子供が大人になるまでに身につけなければならない教え（仁・信・礼・義・智）
を記した五つの鳥居がありました
神社の鳥居の横にはもうミモザが咲いていましたよ〜
ここから、田舎道を歩いていきます
のどかな風景
道の途中で、トマトジュースの販売
生のトマトはもう売り切れちゃったそうで残念
ジュースは瓶に入ってる方がJRの高級観光列車ななつ星で出されているものだそう
パックの方が糖度９、瓶の方が糖度１１だそうで
飲み比べの試飲をさせていただきました
確かに９の方は酸味がありましたけどワイルドな味
１１の方は酸味よりはるかに甘味が勝ってました美味しかったぁ〜
この後向かったは轟水源
日本最古の上水道となっています
本当に綺麗で、地元の方が水を汲んでいました
ほら、こんなに綺麗
・・・ふふふ、影はもちろん私です
水源を過ぎて、少し行くと宇土市の大太鼓収蔵館
中にはたくさんの大太鼓が・・・
これは江戸時代から明治時代にかけて作られた「雨乞い大太鼓」なんです
この太鼓の特徴は「木星」という飾り
太鼓の回りについている木で出来た鋲
昔は太鼓の皮を固定するために使っていたのが鉄製の鋲に変わった後も
飾りとして残ったそうです
ここでは、木のバチを貸してくれて、自由に太鼓を叩くことができます
３年に一度椿原八幡宮に奉納されるそう
何と、一つ１トンの重さで、30人ほどで持って行くみたいです
さてさて、ここを後にして、再び田舎道を歩いていきます
畑の横の水路は、水源の水のせいかとても綺麗で魚もいますよ〜
鯉まで
次の目的地までの道中見つけたのは・・・春
菜の花に蝶々
まだ２月になったばっかだよねー
思わず、土筆も出てるんじゃないか
って目を皿のようにしてみましたが
流石に見つかりませんでした
さて、最後の目的地は粟嶋神社
大きな鳥居にびっくりしました
でも、この鳥居は鎮座３７５年を記念して新しく造られたものだそう
こちらは「健康生活の守護神」「国土開発の祖神」「諸業繁栄の神」が主なご利益
そして、ここで有名なのは日本一のミニ鳥居なんですね〜
これではなくって〜
これ
ミニ鳥居が3つあって、下にゴザが敷いていますが、この鳥居をくぐれると
無病息災、健康開運、諸業繁栄など、様々なご利益があるというもの
大きさは縦横各３０cmだそうです
よくテレビなんかで見た事があったんだけど
これはやってみなくてはなりません
三つあるうちの真ん中のと、右端のに挑戦しました
私は、元々が小さいので
スルッと抜けることができました
ご利益があると良いんだけど
というわけで、見所はこれでおしまい
ここからゴールまで、4キロの道のりです
ゴールではJR九州ファーム提供のミニトマトつかみ取り
つかみ取りっていうか〜大きなタライの中に水を入れてトマトが浮かべてあって
網じゃくしで掬う・・というね
15個掬えていました
シャキシャキで美味しいトマトでしたよ
というわけで今回の記録
久々のウォーキングで13キロ・・
今日、股関節が筋肉痛〜〜〜
でも、やっぱり楽しかった〜