対面同席五百生

タイトルの言葉、聞いたことありますか？

対面同席五百生
　　（たいめんどうせきごひゃくしょう）

火曜日のB市の講座で受講生の方の宿題のノートに

「対面同席五百生の言葉を聞いて書いた」

と記載があって

分からなかったので教えていただきました。

この方も、人から聞いた話・・と言って教えてくださったんですが

「こういう講座で一緒の席になったり、出会ったりする人

人生の中で関わる人は、実は前世で５００回は会ったことがある人」

と言う意味だそうです。

帰って調べると、お釈迦様の言葉みたいですけどね〜


そうか、そうやって考えると本当にすごい事だよねぇ

縁があるとは、こういう事なのかな


看護だけでなく、今のこの講師の仕事を始めてからは

毎年１００人近くの新しい人と出会ってます

そして、そういう方々からこんな風に知らないことを

教えていただくことも多くて

それが、一番好き

どんな人でも、私の知らないことを絶対何か知ってるんだもん

知らないことを教えてもらうって嬉しいよねぇ


もし、仕事をしていなければ、

一年で新たに出会う人ってそうそういないよね

これからもこんな風に多くの人と出会うと思うと

私の前世すんげー長いのかも


ここで繋がってる皆さんとも

前世からのご縁なんでしょうかね

前は、親友だったかもしれないし、家族だったかもしれないし

恋人だったかも・・・

今の人生の中で別れて行った人とも

前生では何百回も会っていたのか・・・

じゃあ、また来世で会えるって事だよね

これは、きっと人に限らずなんじゃないかな

・・・・な〜んて・・・

この一言で、色んな事を考えました