色々とご心配いただきありがとうございますキラキラ

雨も止み、こちらは大丈夫ですチョキ

ありがとうございます
aya




さてさて今日は七夕七夕ですね

皆さん、お願い事は有りますかはてなマーク


私は、そ〜だな〜・・・

やっぱり家族の健康と幸せキラキラかな

あと、早くチェリーが生まれ変わって

私の元に帰ってきますように・・・
祈

そして今は、これ以上雨が降りませんように・・・



皆さんは最後に短冊に願い事を書いたのは

いつでしょうかはてなマーク

そんな機会も無くなりましたね〜あせる



昨日は、施設に入所してる方への訪問日だったのですが

一階に七夕の笹が飾ってありました

入所者のお願い事の短冊がかかってたんですけどね

目を引いたものが二つ・・・

この方がどんな人生を歩まれたのか分かりませんが

お母さんに会いたいんだね・・・

見たときは、お母さんだろうと思ったんだけど

もしかしたら、先立たれた奥様かもしれないね

胸がじ〜んとしましたうりゅ


そして、もう一つは


そうか・・・

施設に入って尚、こう思う方もいらっしゃるんだよね・・・

1日でも長く生きたいと思えるってことは

とても健全な事だなと思いますね・・・・

きっとその先に目的なり目標なりがあるんだろうね

すごいな・・・と思いました

実はその前の日に新聞で

オランダの安楽死の記事を読んだので余計そう思いました



「耐え難く絶望的な苦痛」

がある人への安楽死が認められているオランダで

健康上の問題がなくても

「生きるのに疲れた」

などと訴える高齢者に安楽死の適用を広げる

という政府案が波紋を呼んでいる

という記事でした

人それぞれに色々な考え方があって

どれが正しいというのはないのかもしれないけれど

やっぱり、生きていくことは決して簡単なことではなくて

辛くても生きていかなければならないこともあって

それでも与えられた命は

全うしなければいけないんじゃないか・・・

そういう風に思うんだけどね・・・


一方で、色々な患者さんを見て

「あ〜、私がこの人だったら辛いよね・・・」

と思うことも

「この人の生きてる楽しみは何だろう?」

と考えさせられることもあるわけで・・・・

でも、やはり

「今日という日は、昨日亡くなった人が

   どうしても生きたかった明日」

と思うとね、大切に生きなきゃね・・・

七夕の短冊を見て、色々と考えたのでした

皆さんの願いは何ですかはてなマーク