お盆も過ぎたのに、相変わらずの酷暑続きですね〜
こんな厳しい暑さでも、クーラーの無い家もありまして
昨日の訪問先では、危うく私の方が熱中症になりそうでした
扇風機だけでよく耐えているなぁと感心するというか・・・
もうさ、昔とは暑さが違うんだから
生保でもクーラーは必需品なんじゃね
と、思うんだけどね〜
さてさて、我が家には庭に置いた睡蓮鉢がありまして
長いおつきあいの方はご存知かと思いますが
白メダカを飼っています
今年は、親の鉢と子どもの鉢に分けて
親の鉢に産卵用のシュロを入れてそれに卵を産みつけてもらい
そのシュロを子どもの鉢に入れてそこで孵化させる・・・
というようにしてたんですね
一斉に産まれると、子どもの鉢は凄いベビーラッシュ状態
喜んでいたら、なぁ〜んか段々減って来る
おかしいなぁ〜と思って鉢を点検するとね
いたんですよーーー
天敵のヤゴ
よしずで、半分覆ってたんだけどダメだったんだなぁ〜と思って
このように、ネットを張って、トンボが来れないようにしたんです
完璧じゃ〜〜ん
ところが、その数週間後に再びヤゴ発見
前回駆除しきれてなかったのかって思ったんですけどね・・・
先日、掃除すると、やっぱりヤゴがいるんですよ
ネットは私が餌やりする時しか開けないし
絶対おかしい
いったい、トンボの卵ってどれくらいで孵化するんかいな
ググりますとね、孵化までは7〜10日
それなら尚更おかしい
トンボが入れる所はないんだもん
そこでヤゴの姿から種類をググりまして・・・・
アカトンボ系のヤツと判明
ならば・・・とアカトンボの産卵を調べるとね・・・・
衝撃の事実が判明しました
トンボの産卵って水面にチョンチョンとお尻をつけてするもん
と思ってませんか・・・・
だけど、それだけじゃなかったのよっ
奥さん知ってます〜
アカトンボ系のヤツってこ〜んな事するんですよーー
(画像はお借りしています)
これ、「連結打空産卵」
って言うんですって
画像に見えてる白いのは卵です
こうやって下に水がありそうな空中で
卵爆弾をバラまくんやって〜
驚くわっ
きっとコレが原因よね
卵はきっと編み目を通過したんちゃう
あ〜子どもが小学生なら
喜んで今年の自由研究の題材にしたったのにな
暇があれば、24時間ビデオ撮影でもして
証拠をつかんでやるのに
ま、という事でこれからもこまめに鉢の中のチェック
並びに水換えが必要ですな
親の方は数も減ってないし被害はなさそうで
子ども鉢で大きくなった子は大人鉢に移しているんですけど
今のとこ問題ないみたいです
ま、取りあえず良い勉強になりました〜
あ〜、まだまだ知らん事いっぱいやなぁ〜