恥ずかしい母

何か、急に忙しくなり、昨日は更新出来ませんでした・・・

しばらく暇にしてたんで、年末まではこき使われそうな予感


仕方ないかね・・・





さてさて、この間の話・・・・



いつものように、私は夕方からウォーキング


ここは、歩いてる人も走ってる人も犬の散歩も多く


最近はよく中高生の部活がトレーニングに来てます


で、歩いてる私の事、両横からダーッて走って抜いて行くんだよ


せめて、片側から抜けよ・・・





この日も広場で柔軟中の生徒達・・・・


どこの学校かな～　くらいの気持ちで横目で見てました


で、次にそこまで来たとき、生徒はもう走り出していて、それを眺める先生らしき人・・・




ん






あ・・・・





もしかして○○先生　（息子の担任で陸上部の顧問）





と、思いながらも、横顔だったし、私も当然速度は落とさないんでそのままスルー




それから走ってる生徒に注目・・・・


あ、やっぱり息子の学校の帽子・・・・・


その後向こうから軽い走りでやって来た女の子の集団をまじまじと見ると


後ろの方に息子の同級生


「あっ」　と気づいたNちゃん


その後の男の子の集団も一番後ろにMくん・・・・


ありゃりゃ、バレてもうた・・・・


こりゃ～、先生に挨拶せんわけにはいかんな～と思いながら


先程先生がいた所までくると　今度は先生こっち向いてるし～


歩く速度も緩めず


「先生こんにちは、○○で～す歩いてま～す」


と、通りすぎて行ったんです



「あ、あ、どうも～」


明らかに、驚いた表情の先生・・・・


帰って、息子に話すと　「あ～、そう言えば走りに行くって言いよったよ～」



で、翌日帰って来た息子


「今日、先生に『おかあさん、すごいスピードで歩きよったよ～』って言われた～


Oさん（同じクラスの陸部の女の子）も気づいとったって～」


「そうなん　ごめんね～、はずい母やね～～」


「ううん、全然」


え　今、全然！って言ったぁ～　いや～ん、優しいね～～





帰って来た旦那と、娘にもこの話をすると、

「ゲッ　恥ずかし～　ボンもそうは言っても

心の中では相当恥ずかしいに違いない」


と二人から猛攻撃を受けました～



でも～、時間も場所も今更変えられないわ～


どうせ、部活が来るのはたまにだろうしね・・・・


そのうち、一緒に走ってやるわっ