アンティーク街散策 | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

今回の収穫は~♪


3点GET。


先日のランチ のつづきです。

美味しいランチの後は、またまたアンティーク街散策。


Kayayaさん、前回の散策 ですっかり目覚めたみたい!?('v')
毎日でも、この辺りをウロウロしたいQとしては、嬉しい限りです。


ワタクシ今回は、気に入ったクリスタルのボンボン入れを見つけましてね、超ハッピーです♥


1900年代初頭、ベルギー リエージュのモノ。


ベルギー製のガラス製品というと、まずリエージュのものですね。

昔から、ガラス工業の盛んな街です。


アンティーク屋さんで、「いつ頃つくられたもの?」と質問すると良く返ってくるのが、

「1900年代の初め頃」というお答え。

まあ、その時代工業も発達し、たくさん物が作られ、またそれほど古くないから、今もたくさん残っているってことでしょうが・・・・。


この、頭のツマミのなかにある気泡。

これが、1900年代初頭のモノである証拠だそうな。


そして、香水瓶。

香水は苦手だけど、香水瓶は好き。


コレ、安かったから、赤の色が薄いな~と思いつつ買ったんだけど、家に帰って冷静に観たら、この瓶の蓋の部分は、この瓶のオリジナルではないな~。(´・_・`)


まあ、ちょうどあってるし(頭でっかちだが・・・・)、カワイイから良いけど。

まだまだ冷静さの足りないQでした。(-_-;)


もう一つは3ユーロでGETした、小さいグラス。

とってもちっちゃい、イースターエッグを入れてみました。



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