サロンビジネスコンシェルジュの高田真澄です。
自宅サロン教室というと
サロネーゼやサロンマダムなんていう言葉もある様に
ご主人の海外駐在で外国に住んだ経験があってそこでアートを学んだ。
住まいは眺望のいい高層マンションの一室またはお庭のある戸建ての
広い美しいリビング・・・・・調度品も素敵な海外で買い付けたようなもの。
こんな想像されている方も中にはいらっしゃいませんか?
さて、
自宅サロン教室を開くのにこういった背景や環境が必要かどうか?
結論からいえば
必要ありません!!
そういったって 高田先生のところも
海外駐在経験あり。
海外でアート学んだ経験あり。
眺望のいいタワーマンションに住んでる。
じゃないですか!!
はい。確かに!
今はそうですね。
でも私が教室を始めた時は
築10年賃貸マンション1階。
駅からバスで15分。
小学生低学年の子供あり。
キッチン丸見えの狭いリビング。
(駐在で海外生活の経験はありましたが)
そんなごくごくふつ~の自宅サロン教室の背景と環境でした。
以前にも書きましたが生徒も3人からのスタートでしたよ。
しかも、2人は大学時代の友人 だし。
(資格を取る前から気に入って申し込んでくれてましたけど)
確かに初めに書いたようなセレブ的な背景・環境も一種のその方の強みです。
それで人気のでる教室もあります。
ただ人が集まる自宅サロン教室がずっと続くにはそういった背景や環境だけでは続かないという事です。
魅力ある自宅サロン教室とは?
リピーターが沢山いる自宅サロン教室とは?
お一人お一人違いますね。考えてみましょう。