実はお忍びで日本に行ってました。

日程は10月28日の店の営業を終えてからの夜便。閉店の時間に姪っ子が私の車で迎えに来てくれて(前日にキーを渡しておいた) 直行で空港へ。翌日29日の午後に羽田着。 しかし乗り換えが5時間、、

なぜに?? その理由は、飛行機を降りて入国審査の前にわかった。海外居住者なので、入国審査前に提出書類があり、そのためにターミナル内を歩く歩く。ほぼ1万歩、1時間近く歩きまわるという事態に。。

そのチェックを終えて、また戻って来てやっと入国。それから国内線チェックイン。しかも、カウンターは19時で閉まるという?! 21時の便なので、早いけど先にチェックイン。 なんだかものすごく不便。。。

 

ようやく関空到着は22時半。そこで弟と合流して日航ホテルに1泊。翌日30日は弟の車で先月他界した祖母にお線香をあげに、、 今回の日本滞在はそのためでした。11月1日がお盆で休みだったので、10月31日を店を臨時休業にさせてもらう社長の許可を得ての弾丸日本往復。私が実家に無事についたという連絡を心配してずっと待っててくれた社長〜 パリ夜中5時頃だったのに即返事くれて感動でした〜 

 

お線香をあげた後、弟は新しい仕事先の飛騨高山へそのまま帰り、そこからは叔父が車で実家まで送ってくれました。やっと両親にも4年ぶりの再会。私が実家に無事についたという連絡を心配してずっと待っててくれた社長〜 パリ夜中5時頃だったのに即返事くれて感動でした〜 

この日だけ実家で寝泊まり。31日は1日のんびり両親と過ごし、19時の電車に乗り初めて電車で関空へ。いつもはリムジンバスだったけど、一人の移動だしなるべく移動は避けたくて。21時半に再び日航ホテルにチェックイン。前回と同じ部屋を予約してくれてました。 

 

11月1日は朝6時50分発で羽田へ。今度は乗り換えが55分という極端さ!買い物する時間もなく乗り込み、今度はアンカレッジの上を飛び15時間かけてパリへ、、、 長かった。。。同日17時に到着。

 

パリでは姪っ子が迎えに来てくれて、まず家に荷物をおいてから、姪っ子を家に送り届け、帰りは自分で運転して帰宅。まあ、、なんだかタフにやってます。時差ボケもまったくなし! しかし、翌日朝起きた時に「ここはどこ?」な状態で、、、実家で起きたような気分で不思議でした。翌日からもう普通に仕事。あの4日間は夢だったのかなあ、、、