゛拷問室゛についてお話しを、しなければならない時がやって来ました。
本当はギロチン一族の中でしか語ってはいけないのですが、このご時世、公開法に基づいてお話しを致します。
一族の間では゛ギロチン・ランド゛と呼ばれています。

全ての部屋は゛鳥獣ギーガー゛がデザイン致しました。
また全ての刑は三人の陪審員゛ヨキ゛゛コト゛゛キク゛とワルキューレによって決められ判決が下った罪人    の額には”メスブタ”と焼き印が押されます。

部屋の数は365室。
沢山の道具がございます。
なかでも私のお気に入りを何点かご紹介致します。


部屋番号、へノ三番
”三角木馬メリーゴーランド”

両手を後ろに縛られ脚は木馬に固定されるメリーゴーランドです。
回転数が一分間に800回転致します。

回転が終わった頃には木馬は血だらけになっています。
その滴り落ちた血で゛マンドラゴラ゛が生えて来ました。

今では罪人だけではなくご婦人方も好まれています。
終わった頃には瞳孔も開いた間々、半開きの口からはヨダレを垂らしながらスキップをするのです。

スカートの裾を両手に持って。



部屋番号、へノ四番
”三角木馬コースター”

時速400Kmで走ります。
両手を後ろに縛られ脚は木馬に固定された間々高速で走るコースターです。

あまりにも速度が速いためレールには飛び散る血痕が、、、。
そしてレール沿いにはマンドラゴラが自生しております。

これもご婦人方に好まれています。
終わった頃には瞳孔も開いた間々、半開きの口からはヨダレを垂らしながらスキップをするのです。

スカートの裾を両手に持って。



部屋番号、へノ五番
  回転分娩台”

  どちらかと言えば拷問の道具ではなくて出産を手助けする道具です。
  両足を開き分娩台の上に仰向けに寝そべります。
  手足や頭は固定され頭を中心に分娩台が800回転致します。
  要は強力な遠心力で出産する仕組みなっています。

  頭の左右横には額に”美破”と書かれたお札を貼った産婆が、一人づつ付き呼吸法を手助けします。

  産婆のリズムで

  「吸う!吸う!吐く!吐く」

  「吸う!吐く!吐く!」と。


  部屋番号、へノ六番
 ”フリーホール”

 両手を縛られた罪人の肛門に黒くて太いチューブを挿入します。
 そのチューブを空気で膨らませチューブの端に付いているロープで、高さ15mの天井にある滑車で逆さ   まに吊るされます。

 真下には゛マダムの思う壷゛が。

 罪人は自分の肛門を閉めなければなりません。
 緩めてしまえば真っ逆さまに壷に落ちてしまうのです。

 そして壷の中には゛スカラベ”や吸ケツ(尻)”チュパカブラ男尺”が待ち構えています。


 

 部屋番号、へノ七番
”朱の廊下”

 大勢の罪人を仰向けでキャスターの付いたベッドに固定され別室に移動します。
 その部屋の天井には無数の顔の大きさ位の楕円の穴が空いています。

 そして天井が下がり゛展覧会の絵゛の時の様に今度は仰向けで罪人は顔を填め込まれるのです。
 天井の上は上階の廊下になっていて、またまた客間に通じています。

 廊下を歩くご婦人方は好んで填め込まれた顔”生きた踏み絵”を踏まれます。
 填め込まれた顔にピンヒールでスキップやターン、または放尿されたり、化粧道具を手に「綺麗よ!綺麗 よ!」と言いながらその填め込まれた顔にお化粧をするのです。

 廊下は絶えず血まみれで赤く染まりそれ以来”朱の廊下”と呼ばれています。


 部屋番号、へノ八番
”イバラの道”

 100kmもあるイバラの道を”大木凡人ガール”を背負って歩き続けます。
 もちろん”大木凡人ガール”は耳元で自慢話を喋り続けます。
 もちろんその自慢話を永々に聞き続けなければなりません。

 地味な刑ですがジワジワと効いてくるのです。


 部屋番号、へノ九番
”天使のパドゥ・ドウ”

 両瞼を器具で固定し閉じられない様にし椅子に固定されます。
 目を閉じられない罪人の前でギロチンはパドゥ・ドウを踊り続けます。
 何時間も何時間もギロチンが疲れるまで見続けなければなりません。

 ギロチンがパドゥ・ドウを止めたからと安心は出来ないのです。

 疲れたギロチンは罪人を瞬きもしないで睨み続けます。
 そして疲れがとれればまたパドゥ・ドウと、この刑罰は三日三晩続けられ最後に罪人は、瞳孔も開いた  間々また半開きの口からはヨダレを垂らしながら歌を歌い続けます。

 ギロチンの歌を、、、。


 部屋番号、へノ十番
”シャル・ウイ・ダンス”

 暗闇のホールで舞踏会が催されます。
 罪人はその真っ暗なホールの床で”五体頭地”を続けなければなりません。

 ご婦人方は一心不乱に踊ります。

 罪人の顔や頭をピンヒールで踏んだり、またあまりにも激しいターンの為、膝蹴りで、、、。

 舞踏会が終わる頃には白いヒールや純白のドレスが、罪人の血で真っ赤に染まり、それ以来ご婦人方 には血のりの付いたいたドレスが流行っておりますの。




 番外編
”エレクト・リカル・パレード”

 年に一度罪人にとってチャンスの日があります。
 それが”エレクト・リカル・パレード”別名”ラヴ・オークション”と呼ばれているのです。

 額に”メスブタ”と刻印された罪人の中で若いアヒルたちは、フローターに乗りこぞって嘴を自慢します。

 嘴は天にまで届く勢いでなくてはいけません。

 色艶も良く力強くなければなりません。

 エレクト・リカル・パレードをご覧になったご婦人方は、気に入ったアヒルを購入する事が出来ます。

 もちろんオークションが開催され場合によっては高額で落札されるのです。

 資金はギロチン財団の収入源に、、、。