今日は、吉田和音先生インナーチャイルドカード講座でした。


私は、インナーチャイルドカードを入手してすぐに、個人セッションやイベントのグループセッションでこのカードを使用していて、

他のカードにはない解釈の自由度と、手に取る人のイマジネーションを広げる絵柄の素晴らしさを実感していましたキラキラ


より深くカードの一枚一枚を理解し、使い方の幅を広げるために、

改めて、和音先生のご指導を受けることにしました。


インナーチャイルドカードは、公式の意味を覚えることよりも、深く柔軟なリーディングを鍛錬することが大事メモ

ペアを組んで、お互いに実践して学びます。


私の引いたカードを一所懸命に読み解くKさん。
和音先生が、二人のセッションを見守ります。


1枚引き、3枚引きが多く採用されますが、13枚引きもあります。
相談者を多方面から観ながら流れるようなストーリーを展開して、潜在意識から進む道が示されます。
全てが繋がるから面白いおねがい

占いのような展開ですが、占者の解釈を聞くだけの受け身な占いとは違います。
相談者自身が、感じて読み取るお手伝いをしていく、能動的なカードセラピーです。

合わせてアロマを直感で選ぶと、カードのストーリーのメインテーマに合致した香りを無意識が選択します。毎度のことですが、これには驚き目

カードの名前が【インナーチャイルドカード】だけど、
インナーチャイルドカードは、内なる子供(インナーチャイルド)や子供時代の傷だけを癒やすカードではなく、
実年齢の、大人として生きている今の自分と向き合うカードです。
78枚のタロットカードと連動してはいても、タロットの解釈とは違うし、占いの要素はほとんど無く、主にセラピーの道具です。
幅広く、深いセラピーが出来るこのカードとアロマの組み合わせは素晴らしいルンルン

お茶会やイベントで、インナーチャイルドカードのショートセッションをやっています。
ご興味のある方は、体験しに来て下さいニコニコ