真っ白もふもふ

我が家で真っ白もふもふと言ったら、この子。


呼んだ？

去年の夏に月に帰っていった、我が家の『暴君』こと、ミルクさん。
真っ白でもふもふの毛並みがラブリーなウサギさんでした。

暴君だとぉ!?

どこでもかじって破壊するので『白い悪魔』とも呼んでいたっけ。

酷い言われ方…月に帰ってやる！

ところが、白い悪魔ウサギがペットとしてうちにやってくるず～っと前から、真っ白もふもふの存在が我が家に居た!?ということが、昨日判明しました

昨日はmomoさんのエステの日で、施術を受けながらいろいろ話しているとき、
「うちに屋敷神の祠があるんですよ…」という話題になり、
momoさんがその祠を霊視すると、
「大きくて真っ白もふもふで、尻尾が二股になった立派なお稲荷さんが居まよ。」と教えて下さいました。

長い間、節目毎のお世話はして祀っていたものの、私も夫も
「本当にお稲荷さんが居るのかな？」
「お稲荷さんって祀り方が悪いと、恐いらしい…」
とか思っていて、そんなに立派なお狐さんが居て、我が家を守っていてくれていたなんて思いもしませんでした
居ないんじゃないの？とか、居たとしても小さな御使い狐？くらいに思っていました。←ホントに失礼しました！

実に失礼ながら、そうやって若干疑っていたので、姑から引き継いだ夫が節目毎のお世話はしていたものの、何かお願い事をすることもなく、私は余所者（嫁）なので遠慮もあって、なるべく近付かないようにしていました。

momo さんが「おうちの繁栄のために勧請した神様だから、どんどんお願いするといいですよ。」とアドバイスしてくれたので、これからはうちの狐さんにいろいろお願いしてみようと思います



私には視えないけれど、山茶花の木辺りに狐さんがいらっしゃるらしい…。
私も視たいなぁ
残念ながら、私には視えないのよ～

momoさんが、うちのお稲荷さんの話をblogに載せて下さいました。
こちら→momoさんのblog