前回の記事の続きです。
私の魂に絡みついているものは、
げーしーさんが視たときには「悪意ある存在が、魂本来の力が出せないように縛っている。」という説明でした。
だから、げーしーさんが干渉したら逃げて行ったヘビも、邪悪な存在というイメージでした
でも、芳野さんが視て話しをしたヘビは、忠実に役割を果たす善良な存在でした
だからこそ、追い払っても戻ってくると。
芳野さんの提案では、ヘビには別のやりがいのあるお役目を与えて、そちらの任務に就いてもらうのがいいのでは?ということでした。
また、番人であるヘビを退かすことより、ヘビが守っていた封印(?)そのものと話しを着けた方が良いのでは?というヒントももらいました。
そのことについて、げーしーさんの解説によると、
確かに、ヘビそのものが邪悪なわけではなく、どうやら邪悪な仕掛けを隠すダミーとして、ヘビが配置されている…ということでした。
仕事に忠実なヘビ君には、げーしーさんが新しいお役目を与え、魂に絡みついた封印はすぐに解いてくださいました。
ヘビ君の新しい勤務先は皇居周辺。ポケモンGOで危険行為をしている輩の脛に噛みついて警告するお仕事だそうで、依頼を受けたヘビ君は、釈然としない様子で新しい勤務地へ飛んで行ったそうです。
そんな仕事でいいのか
芳野さんに、ヘビ君が新しい仕事に就いたらしい…と、報告すると、
「ヘビ君はかなりご不満な様子。もっとやり甲斐のあるお仕事は無かったのかねぇ?ポケモンの管理じゃ可哀想。」
「せめて、その仕事の重要性を、げーしーさんから説明してあげるといいかも。」とのご意見を頂いたので、そのようにげーしーさんに報告しました。
すると、
今度はヘビ君自身に新しい職務内容・勤務地の希望を聞き、改めて、江の島に転勤させたそうです。これならご栄転という感じですね
これは、ミカエルからの提案だそうです。
「動きたくない!とごねる奴はどこに行かせても文句を言うので、先に条件の悪い場所に飛ばしてから、改めて条件を良くした場所に赴任させる…」という手法だそうです。
なんか、人間の世界と一緒ですね。
ヘビ君が江の島で生き生きと仕事してくれることを祈ります。
一方、ヘビ君に護らせていた封印ですが、こちらは中世ヨーロッパの魔女狩りの時代のもので、一般に知られている魔女狩りの拷問や処刑よりもさらに手の込んだ仕掛けだそうです
も~何だか込み入った話しになってきた
げーしーさんの過去世の因縁にまつわる話だそうで、あとはげーしー師匠の解説にお任せします。
詳しくはこちらで解説しています げーしーさんのブログ