先週、げーしーさんのグループセッションを受けました。


時空礎調整の進化版『流遷』のレベルアップ講座で、『流奏』のグループワークです。


実は、私はまだ流遷を受講していないのですが、今回、流遷を習得していない人でも流奏を体験させて頂けるとのことで、ワクワクしながら参加しました♪


体験と同時に流奏の成り立ちと扱い方を教えて頂いたので、私にも流奏を扱うことができるようになりましたニコニコ


時空礎調整もそうですが、(流遷)流奏も量子を扱って、肉体・精神・魂を変化させていくことができるエネルギーワークです。


流奏は、扱う人の個性が強く現れ、効果もそれぞれ違ってくるところが、時空礎との違いのようです。


今回、げーしーさんの霊視により、参加者それぞれの流奏のエネルギーを使うときの、魂の特性や方向性を視ていただきました。


流奏という名のごとく、

魂の奏でる音を楽器に例えると、ある人はフルートのような高音、ある人は木琴を数本の撥で小刻みに素早く叩くような音、ある人は存在感のある琴、またある人は楽団を率いるメトロノーム・・・などなど、音としていろんな特色があるそうです。


そして、私の魂の楽器は・・・なんだか凄く変わっているらしく、バリのガムランという楽器(団)の中の、人の耳に聞こえない領域の音を奏でているもの・・・らしい汗


ええーっ!あせる何、それ!?ガーン


げーしーさんの解説によると、

聞こえないけれど重要な役割を持った楽器(音)らしく、その音を聞くのは人ではなくて天・神だそうです天使

神・高次元に捧げる音キラキラ


「人からの評価・称賛を得ることよりも、認識しづらくとも大きな効果を取ることを魂が望んでいるということです。」と、げーしーさん得意げ


音が出ないので、皆さんと瞑想して自分の魂の楽器を響かせるワークをしているときも、私は何も聞こえてこないし特に際立ったビジョンも無いしょぼん


他の人たちが自分の音色やファンタジックなビジョンを視ているとき、げーしーさんが「TOMOさんは聞こえなくてもいいんだからね。鳴らないんだから。」と、助言をくださる汗


私の魂の楽器・・・イマイチ華やかさはないけれど、なんだかとても嬉しくなりました音譜


他人からの評価を頼りに自分の価値を見出すのではなく、自分の存在(音)を天だけが聞いてくれていて、それを喜びとして自分を表現することが、私の魂の誓願・・・ラブラブ


今回、創始者のゲーシーさん直々のご指導で流奏のワークを受けたことで、

私が長い間、自分が表現したいことと世間的な認識や常識とのズレに悩んで傷ついてきたことの理由が魂の特性によるものだったということが分かり、

魂レベルでの望みと顕在意識での自分の願いがピッタリと合って腑に落ちましたひらめき電球


去年の末に、レイ・チャンドラさんのチャネリングセッションを受けたときに、

「音を使ったヒーリングをするといい。」というアドバイスを頂いていましたが、そのときは「音」と自分が関係しているとは全く思えませんでした。

でも、それ以来「音って、いったい何を使ったらいいんだろう?」と、ずっと気になっていました。

倍音ワークや音叉やクリスタルボールなど、いろいろと試しましたが、なかなか自分のヒーリングアイテムとして取り入れたいと思うものには出会えていませんでした。


流奏を習って、これが自分が求めていた「音」によるヒーリングだったんだ!!と、とても感激しました。

流遷をとばして先に流奏に縁を頂いたことにも、何か意味があるのかもしれません。

流奏の世界をより理解して使っていくためにも、まだ未受講の流遷もなるべく早く習得したいと思います。


流奏のエネルギーは、とてもパワフルで応用範囲が広く、これから日々愛用して私なりに使いこなし、可能性を広げていきたいです音譜