うちの娘が飼っているウサギ(4才♀)は、お姫様気質の暴れうさぎです
家族が可愛がろうと手を出しても、簡単には撫で撫でさせてくれません。
自分がオデコをグリグリして欲しいときだけ駆け寄ってきて
ケージの柵から鼻を出します。
一家の主である夫が会社から帰ってきて、「うさぎちゃーんただいま~
」と、ケージの前で呼んでも知らん振り
餌の牧草は選り好みして撒き散らし、フードの皿をブン投げ、
食事が遅い!と言っては人の手をカシカシかじる
うさぎの性格の問題というよりも、躾けに問題があるような気もしますが…
奴は自分は可愛い
(だから女王様的振る舞いが許される)ということを知っている…としか思えない暴挙の数々
そんな懐かないじゃじゃウサですが、手懐ける技を私は持っています
両手の間に時空素のエネルギーの気ボールを作りながら近付くと、うさぎの方からすっ飛んできて、ヒーリングのおねだりをします
レイキのエネルギーでも同様です。
いつもはオデコをスリスリし続けてあげないと、すぐに飽きて離れていってしまうのですが、
手からエネルギーを出しているときは、ただ手を差し出しているだけで、自分からオデコをくっつけてきて、そのままうっと~りしながらいつまでもいつまでも動きません。
じぃーーっとオデコを私の手に密着させて、5分経っても10分経ってもずぅっとそのまま。
たっぷりとエネルギーを直に浴びて、満足するとそっと離れて寝にいきます。
日頃のじゃじゃウサも、このときばかりはマッタリと穏やか。
ただ、どんなにヒーリングの施術を受けようが、料金のお支払いはありません。
お姫様だから我が家のペットだから
うさぎのヒーリングを終えると、横からうさぎの飼い主(16才♀)が頭を突きつけてきます。
「私の方がストレス溜まってんのよ!
うさぎにヒーリングしてないで、私にやってよ!」と、
ビジュアルではうさぎに完全に負けているじゃじゃ馬娘もヒーリングを要求してきます。
「わかったよ。家族割りでやってあげるよ。」と言うとまた暴れるので、黙ってサービスしています。
ヒーリングのエネルギーは愛のエネルギー
自然と愛すべき者たちが寄ってきます。
形に出来ない愛というものを、
身体にも心に感じることが出来るヒーリングの技術は、我が家ではもう
じゃじゃ馬馴らしの必殺アイテム
コミュニケーションの必須アイテムです。
習得しておいて良かったと、心から思えるツールです。
家族だけでなく、もっといろんな人に提供していきたくなりました