引っ越し3日目は、
おまかせパックサービスの
スタッフ3名による「開梱」の日。
実はこの日、私はキレました…ハッ

だって、

・荷物の一部を旧住まいに
置いてきていること発覚
・頼んでないことを勝手にやる
・物の扱いがひどい
etc

置いてきた荷物はバスルームの、
天井高の収納の上から下まで丸ごと!
前日に業者スタッフが、
箱詰めを忘れたんです。
かつ、最終チェックもしてなかったんです。

引っ越し3日目のこの日は
旧住まいの引き渡し日で、
買い取って下さったリノベーション会社、
私、私の担当の不動産会社営業マンの三者が
旧住まいで会う日。
鍵を全て渡し、
いよいよ18年住んだ部屋とのお別れです。
だからその時そこに
私の荷物があってはならないんです。
それなのに…。

置き去りの荷物があることに気付いたのも私で、
それを業者スタッフに言うと
「取りに行きます!」
「帰りはタクシーで戻って来ます!」。
いやいや、簡単に言わないで。
じゃあその間、開梱作業はどうなるの。
しかも旧住まいはもう私の物ではない
(特別猶予で2週間住まわせてもらっていた)。
タクシーで、と言うけれど、
あんな超住宅街に流しは走ってないし、
スタッフの誰か、タクシーアプリ入れます?
結局、私が自分の車にスタッフ3名を乗せて、
往復しましたよ。

↑この“荷物置き去り”をやらかした人が
不思議な人で、
シューズロッカーに
「ヒールの高いものから順に
下の段から入れて下さい」と頼んだのに、
「色分けしました!」ってどういうこと?
頼んでませんから。
しかも買ったばかりの
まだ履いていないTOD'Sのローファーを
裏返しにしてるし。
その他にも色々あって、
ついに私がリーダーにクレーム。
するとリーダー、会社に電話をして
「もう○○さん、返します」
「代わりの人、寄越して下さい」
「だってもうお客さんがイライラしちゃって」
だって。
はあ?
私のせいか?

おまけに
「川崎から2時間掛けて
代わりのスタッフが来るそうです」と。
はあ?
2時間掛かるわけないでしょ。
実際40分で来ましたよ。

収納も、
海苔をきれいに二つ折にしたり
(海苔は紙じゃないよ!)
形の違うグラスを重ねたりしてるし…。

結局、段ボール箱全てを開けてもらわず
お引き取り頂きました。

激疲れの、
バッタバタの引っ越し3日目。
これはもはや人災と言えよう…。

ただこの日は救いがあって。
それは大好きなお店「HASUO🇰🇷」での
信頼出来る方々とのディナーの約束。
引っ越し最終日に
“大丈夫か?自分”感はあったけれど、
これがあったから頑張れたし
笑いで〆られた。

すごいでしょ!カンジャンケジャン飛び出すハート

圧巻のパンチャン(おかず)気づき

最後にはこんなメッセージプレートが泣

本当に本当に癒されましたハート
ここには笑顔しかなかった照れ

まあ、もしもまた引っ越しすることがあれば
違う業者に頼むだろうし、
歯間ブラシやポイントメイクリムーバー、
バスタオルにパジャマは
ボストンバッグにでも入れて移動しますわ。
あと、オンラインでの郵便局転居届け手続きは、
フェイシャルパックをしていない時にします笑

以上、「引っ越しバタバタ記」でしたダッシュ