いかがお過ごしですか?
カナダから帰ってきて3週間ほど…
あっと言う間に、クリスマス→正月で年も改まりました。
元旦の今日は、上賀茂神社へ初詣に行きました。
ちょうど雪がチラチラと降り、キレイで雰囲気のある元旦でした。
皆様はどんな過ごし方をされましたか?
今年も良い年になりますように!
カナダ、バンクーバーに来てからそろそろ5ヶ月目に入ろうとしています。
バンクーバーはブリティッシュコロンビア州に属しています。
最初の1ヶ月半ほどはインド人がいっぱいいるエリアで暮らし、
それからスティーブストンに住みました。
以前にも書きましたが日系の移民が住み着いたところで、リッチモンドというチャイニーズ系のカナディアンが多く住んでるところでもあります。
で、今はジョイスといって、ベトナミーズ・チャイニーズ・フィリピーノなどが多い地域です。
この間、モントリオールへ行きました。
ここはフランス系カナディアンがほぼ80%を占める地域でケベックシティなどに行くとほぼ90%がフランス系です。このあたりではフランス語が日常ですが多くの人々は英語も話すことが出来ます。
フランス語を話す黒人なんですごくしゃれてるように見えます。
最近、ネイティブ文化(インディアン・先住民のことを指す)にも興味があり
トーテムポールやネイティブアートにちょっと凝っています。
CDも買いました。想像つかないでしょ・・・笑
彼らいわく、「時が始まったときから、ここに住んでいる」そうです。
さて、ここで問題です。
カナダ人とはいったいどんな人種をさすのでしょう?
白人?黒人?黄色人種?
・・・そんなこを考える日々を送っているうちに、カナダのルーツを調べてみました。
歴史のお勉強みたいですが、簡単にいうと
もともとカナダ・アメリカ大陸はコロンブスが大陸発見したという話が有名ですが
ずーっと前から先住民が暮らしていて、主にイギリス・フランスが侵略してきました。
フランスは主にケベックのあたりを陣取って管理していました。
結果的にイギリスが勝利してイギリス領となったのですが、
ケベックだけはフランス語を使用してもいいとか宗教を許したり破格の対応をしたために
他の人々の反感を買い、結果としてアメリカ独立運動につながりました。
今でもエリザベス女王の統治という名目になるそうですが、あくまで象徴的な意味合いだそうです。
なので、イギリスの色が濃い国なんでしょうかね。
ブリティッシュコロンビアの州旗もイギリスの国旗がまるまる使われていますから。
さて、ここで言いたいことが。
そのフランス人が統治していたというケベック州ですが、なぜ破格の扱いを受けられたのか。
ここはカナダなのに今でもなぜフランス語を話すのか、人々はほんとにフランス人で、戸籍などはもちろん
カナダ国籍ですが、彼らはフランス人としての自我を持ち、生活しているように見えます。
それぞれの国の文化というものは本当に素晴らしく、文化=歴史です。
フランスの文化は皆さんご存知の通りですが、そこに美意識が加わることで
さらに揺るがないものになっていると思うのです。
そして自国に対する誇り。
こんなに意識の強い集団を誰が言うことを聞かせられるでしょう。
たぶんケベックが破格の扱いを受けたのはこういう背景があったんじゃないかと察します。
一方、日本人。
カナダでは影薄い気がします。
中国人はどこの国に行ってもチャイナタウンを作ってしまうくらい勢いがあるし
韓国人も負けじ劣らず、コリアンタウンを作る。
カナダにもコリアンスーパーあちこちに。
絶対に日本の文化は世界に引けをとらないものを持っています。
フランスでもジャポニスムという運動が100年近く続いたのですから。
フランス=日本は割りと近しいレベルの文化を持っている国同士だと思います。
けど何故に影が薄いのか。
私なりに出た結論。
「空気を読む力」「気づかいの文化」「多種多様な食文化」
の特徴を持っている人種だから???と・・・。
中国人は空気なんて読まないし、てか読まない外国人のほうが多い気がするし
食べ物も日本食じゃないとダメ!!じゃなくどこの国の料理も食べることが出来る。
もちろん、お米を食べたいとか、やっぱり納豆が!、とかありますよ。
けど白人たちのようにピザばっかりでもいいとか、肉ばっかりで良いとか、という意味とはまた全然違い、
食に対する許容範囲が広いんです。きっと。
イタリアンや韓国料理、中華、フレンチ、・・・みなさんもなんでも食べてるでしょ??
韓国人は冗談抜きでキムチがないとダメなんです。そういう食文化なんです。
そういうこだわりが、やがてチャイナタウンになったり韓国スーパーがチェーン展開とかになって
よその国でも土台を築いちゃうんです。
バンクーバーから4~5時間かけて、
ビクトリアのブッチャートガーデンへ行ってきました。
様々なお花が咲き乱れ、とてもキレイでした。
日本ぽいけど・・・。
びみょーにちがう・・・。
けど、色鮮やかな花々と対比してやっぱり日本のワビサビは
ええなぁと思いました。
色鮮やかなのも良いけど、しばらく見ていると強いです。
ビミョウな日本庭園でしたが、ほっこりと落ち着きました。
夢は叶います。
最後におみやげやさんへ。
この代物をニヤニヤしながら見てしまいました。
漢字のオブジェ!
外国人は漢字が好きです。
体に漢字のタトゥーを入れてる人もよく見ます。
これはタテヨコ20cmほどのものです。
それぞれ英語で意味が書いてあるんですが、
「家」は・・・
「FAMILY」だそうです。
間違ってはいない・・・笑
こういうのんって面白いです。
ふふ。