今はこの「一万年の旅路」から読み始めています。
この本を書いたポーラさんは、アメリカのロサンゼルスで生まれた先住民族の末裔。
イロコイ族という民族だそうです。
この一族が歩き続けて、現在のアメリカに定住するまでの様々なことが「口承」のみで
伝えてきています。

そんなことがあるわけが無い!!!と思う方も多いと思います。
けど、この方は子供の頃からこの歴史を継承する為に様々な訓練を受けているそうです。
代々このような形で先祖の記憶を継承するようです。
例えば、
1つの話を聞きそれを覚えたら、今度は3つの違う言い回しで言う。
3つの内1つでも理解さに欠けていたら、やり直しだそうです。
時代と共に、言語は移り変わり解釈も変わってくることから、話を丸覚えするのではなく
極めて正確に理解を示さないといけないそうです。
アイビーでも「恩送り」という言葉を某TBがおっしゃいますが、
全く同じことなのだと思います。
この民族は、自分たちのこどものこどものこどもまで、自分たちが苦労して学んできた知恵を
こどもたちが困ることのないように、同じ事で失敗しないよう渡していこうという考えのようです。
職場でも仕事を教わったら実行し、次は後輩に教えてあげますよね??
その後輩は、今度また次の後輩にと、どんどん覚えたことを渡しますよね?
時には自分が失敗して学んだことも一緒に。
それと同じ事を1万年繰り返してきた、というわけです!!!
これは人間が歩んできた内容なので、私たちが見ても教わることが多いです。
また内容アップします。

