1月29日

食道と気管を押し潰すほど巨大化している腫瘍の正体が何なのかはてなマーク

今度は腕のいいドクター(と、ご自身で自負していた爆笑)のもと、大学病院にて超音波内視鏡下穿刺吸引生検法(EUS-FNA)を受けるために2泊で検査入院です。


義父や義母、そして父を看取ったのも大学病院。

そんなこともあり、私にとって大学病院というと少し怖くて暗くて重い空気が漂う場所。といった感じでしたが、私が選んだ病院は比較的新しいこともあり、とても明るく休憩スペースの他にも書店やスタバや開放的なラウンジもあり、暗い気持ちどころか清々しいくらいの気持ちで入院することができました花

病棟に入ってナースさんに挨拶すると

「まずは身長と体重を計らせてください」

身体計るなんていつぶりだろう⁉︎




あれ!
今までずっと身長160cmだと思ってたのに161.5cmだったなんて気づき
まだ成長してた⁉︎なんか嬉しい〜口笛(単純すぎ)


無事に検査も終わり夕方にはドクターW田(居酒屋店員さん風)が回診に来てくれました

「どーもーっ!Hollyさん、やっぱりねー、危ない橋は渡れないのよー。1箇所からしか検体取れなかったけどこれでバッチリ結果が出てくることを祈りましょう!これでも診断できなかったら、開胸での検査。でもこれは全身麻酔が必要だから身体への負担を考えると避けたいよね!となると、気管からの検査にもチャレンジしてほしい。正直痛いし苦しい。だから今回バッチリ出てくれるといいねー!」


相変わらず元気いっぱいなドクターW田笑

テキパキとドババババっと説明していただきました。


「ってことでこの後なにも問題なければ明日のお昼からお食事ね!そして明後日には退院です!10日後に予約入れたので、またその時に!その他なにか質問あるかしら?」


若い男性のドクターですが、時々オネエ言葉っていうんですかね言葉尻が可愛くてほんわかギャップ萌え。笑


2週間前に同じ検査を行った時も同じでしたが、検査後から腫瘍がある胸(縦隔あたり)の痛みが強くなり不安を覚えました。

と同時に喉も扁桃炎の時と同じような痛みがアセアセ


W田ドクターにそれを訴えると


「んーーー。針を刺してるからねー。痛みがあって当たり前よー。喉もカメラが入る時にどうしても当たってしまうからその影響だね。」


と。


そう言ってもらえて安心しましたニコニコ




検査後、トラブル発生もなく無事に翌日のお昼から食事が出てきましたキラキラ


やっぱり食事制限後のお粥はサイコーに美味しかったですよだれ


検査結果まで10日…


長いなぁ。


そうこうしてる間に手の施しようがないほどの悪化


なんて事にはならないのかな⁉︎


色々考えるとどうしても焦ってしまう泣くうさぎ


でもどうせなら10日間あまり考えすぎず楽しく過ごしたいものですねスター


つづきはまた。

読んでくださりありがとうございました♡