いろいろ忙しく、ずいぶん空いてしまいました💦。
いろいろの一つは、
施設から行政への死亡事故の報告書が虚偽だと、
行政に訴えてみた件です。
ネットで調べたところ、
その買収した企業自らHPで、
万が一施設で介護事故が起きたら、
5日以内に施設のある自治体に介護施設事故報告書を出す、と書いてあるのを発見!
それで、施設長に、それを遺族にも開示するよう頼みました。
開示された死亡事故の経緯には、
なんと、
「施設の昼食時、見守り中に、ご本人が苦しみ出して誤嚥した」と書いてある!
。。え????
もちろん速攻で、「事実と違う、見守りをしていなかったではないか」と抗議しました。
施設長は、
これは第一報なので、これから聞き取りをして、第二報で訂正しますとのこと。。
。。本当か???
一体それはいつ???
しばらくして、訂正版が開示されたものの、
やはり、
「見守り中に、他の利用者の方へ注意を向けた間に、ご本人が誤嚥した」
。。。同じじゃん⁉️
「見守り中、というのは虚偽ではないか」
と抗議すると、
「施設が必要と判断した見守りはしていました」
と、、イヤイヤ、もう禅問答です💦
これでますます会社への不信感が湧き上がり、
それなら自分で行政に報告してあげようと、
都道府県の保険福祉課に電話しました。
窓口の女性は経緯を聞いて、
とても気の毒がってくれました。
「施設は見守りをしていたと書いているけど、
していないので、それは虚偽報告ではないかと思って電話しました。それがわかるビデオがあるので、
それを見てほしい」と頼むと、
少々お待ちくださいと、
多分、上司に相談に行ったのだと思います。
しばらくして戻ってきたその女性は、
「こちらには調査権が無いので、ビデオは見られません。巡回している指導員がいるので、指導員から伝えてもらいます。」
ビデオを見れば、
遺族の言い分をわかってくれると期待しただけに、
ショックで、納得できず、
なかなか電話を切れないでいると、
気の毒に思ってくれたのか、
「でも、ネグレクトに当たる可能性があるので、施設の設置箇所の役所に聞いてみてもいいかもしれないです。」と、
おそらく彼女が答えられる、ギリギリの範囲のアドバイスをくれました。
心優しき窓口の女性に、心の痛みがすこしやわらげられました。
ありがとうございました。
で、次は、施設のある地域の役所に電話しました。
つづく