もう3年近く経ってるらしい。



久しぶりにアメーバに帰郷。



そうだなぁ。




俺達は未来を作っているんだよ



時間は減るもの

と教えてくれたけど、

違う人はそう言ってたよ。



確かに、

沢山の思い出と愛をつむぐのは、

いつか頑張る自分への

プレゼントみたいなもので。


好きな歌も思い出も、

それがあるから

今があるし

明日を生きていけるんじゃないかな。



その意味で、

僕たちは、

小さな頃から沢山の想いを感じて、

未来を作っていたのかもしれないね。



もし、

あの時、

目の前にいたのがあなたなら、

それが運命だったんだろうし、

出会わなかったのも、

また、運命だったのかもしれないね。



また会いましょう。

できればkirでなくbehideで。




「もう楽になりたくて

     でも諦めたくなくて」

時の流れが、

全て

思い出、に変えるけど、

忘れないでいてね。

みんな愛してた。



~~~


最近の人のデンジャーな歌を聞くと、心が耐えられなくて重くなる。

つまり、

重くなってなかった、ということ。



昔は、

重たい自分と同じ位置にいるような歌が好きだった。一人じゃない、と言ってくれているようだった。


でも、


悪く言うと、


悩み迷う、余裕があるのが若さだ。


巨人に喰われるよりマシだと思っていきてきた。


、、、、


やっている間は

まだ若いんだと思う。



あなたが話しかけてくれたから、昔の日記を読んでみたんだけど、


言葉の力は凄いと思う。



そして、

もう、

僕には、僕の昔の言葉に勝てるような、

力は、ない。



商談をしてて、

もう10年になるせいか、

過ぎたせいか、

たいがい、展開が読めるし、

人柄で、

何を気にするべきか感じることができる。



まぁ、

心とことばの能力と引き換えに、

言葉を紡げたあの頃と


相手を読む、展開を予測する感性

と交換されたのかもしれない。




そこに愛はあるんか?



~~~~



育ての子供

血の繋がった子供

どちらをとりますか?


という映画を、5年以上経ってから

北陸新幹線で見ました。




数年愛を持って育てた子の方が、

血が繋がってるとか繋がってないとかより

大事だと思う。


、、、、


と思って大概見るんだけど、



主人公さんは、

実子をとって、

数年育てた子と別れる。



人に育てられた実子は、

全然合わない育ち方をしてしまっている。



、、、、




でも、


それに抵抗しようとする

その子のワガママこそ、

主人公自身にそっくりで、

やはり

自分の子供である、と感じる。



が、



愛を紡いでない。




結局、

愛を紡いだ、

血の繋がってない

育てた子に会いたくなる。



その子自身も、

愛を持って一緒にいてくれた数年が

全てで、

戻りたくて仕方ない。



結局は元にもどる、、、?のかな?




~~~~


答えは、


どっちをとる、とかじゃない。



会いたければ会いにいけばいいし、

実子はあっちかもしれないけど、

一緒にいたいのはこの子だし、

 

両方、

自分が愛したい子供

と思っていればいいだけ。 



~~~~



きっと、愛があれば気付けること。



選ぶ必要なんてない。



いつも、想っていよう。



子供が二人いると思えばいいじゃないか。



なに、選ぼうとしてんだ、傲慢だ。



、、、、


気付ける、

いい話だった。



~~~



このまま二人の気持ち

すれ違わないように。

love is alive



~~~~



あなたがどこかで、そう思っている。



きっとどこかで、誰かも、そう思っている。



本当のことなんて

わからないかもしれない。



でも、

あなたが、そう思う気持ちがあるなら、



同じ時間を生きた彼も、



きっと、そう思っているよ。



だって、

そんなに想っている、

あなたと一緒にいたんだから。


~~~


時の流れが

全て

思い出に変えるけど、


忘れないでいてね、

君を愛してた。



忘れないでいてね、

みんな愛してる。