釣り番組もコマセ真鯛釣りの放送が多くなっておかげさまで毎夜 毎夜 楽しめている今日この頃、皆様におきましてはいかがお過ごしでしょうか？
先日、つりビジョンで剣崎の船宿、一義丸さんが「大漁！関東沖釣り爆釣会」に登場
ドーン バッチリ大鯛！当てるﾀﾁ君船長も釣りあげる未来ちゃんもすげー
マイクでのタナ指示やアドバイスもいつもの通りで非常に分かりやすく、テレビの前でもヤル気スイッチ、食いそうスイッチを押されました 笑
こちらは先日 放送があった「てっちゃん」のオフレボ
この撮影で乗っていた第18とび島丸の船長も
マイクアナウンスも分かりやすくて面白しろかったよ～
「はい 反応が船の後ろから入ってきました」
「ダメだね～ 魚が浮いてこないね～移動しよ」
逐一 海中状況をアナウンスしてます
あのマイクさばきは確実に釣人のヤル気スイッチが入り、釣果とおのずと上がりますね
とび島丸のコマセ真鯛船が人気がある理由とたくさん釣れる理由が番組を30分見てわかりました 笑
大事ですよね、船のマイクアナウンス
ビー とかブザー音のみで投入、回収の船とかもう有り得ないですよね
うんともすんとも言わない職漁あがりの船長とかって戦前の話でしょ？
そうゆうのが好きな人もいるんだろうけど今の時代には全くウケないね ｷｯﾊﾟﾘ
まともな船長が船のマイクで話すお言葉達は釣果アップに直結している事がほとんどなので船長のマイクアナウンスは神のお言葉と思って間違いないと思っています
一義丸のﾀﾁ君船長はよ～くマイクで
「ハリスはマメに交換してくださいね」ってアナウンスするのですが船長はどんな意味で使っているのでしょ？
①釣れないで何時間も使いっぱなしのハリスは
表面にミクロのキズがついて白濁したり紫外線で焼けて色が濁ったりして魚が嫌がって食いが悪くなるから？
②知らない内に踏んづけたり、擦れたりして傷んでいるかも知れないから？
真意はどちら？ 今度 聞いてみよう！
まぁ理由はなんにしても仕掛けを適当に取り替える、それしかハリスを一定の強さに保つすべがないもんね
釣れなくてもハリスの交換をする事は大事なんだと! ｳﾝｳﾝ 高級ハリスだからってケチるなよオレw
それに釣人としては仕掛けを変えると僅かながらテンションがあがるんですよね～
釣れて変える場合は同じ仕掛けにする事が多いけど釣れないから変える場合は自分なりにより釣れる可能性が高まる様に考えて変えるからね
変えた一投はちょっとﾜｸﾜｸだけど結果は…
まだ釣果には結びつかないなぁ 笑
さぁさぁ 今日は春の嵐になるとか？
キラーン こ こ これは！
このｼｹで状況が変わってくれる事を祈ります
「春は難しいよ」
コマセ真鯛をよーく知ってる人は口を揃えてこう言います
安定しない天気、魚はナーバス、船は激混み
理由はざっくりそんな所じゃないかと…
当たってる？
私は「逆」だと思っていました
乗っ込みシーズンの鯛釣りと言えば入れ食いのイメージでした
でもそれってたぶんメディアに植え付けられ、擦りこまれてるんですよね
情報誌は大鯛ドーンの表紙に春だ！乗っ込み！大鯛祭り！大小船中○○枚！と煽り
つり番組も大型船に１人、２人でｽﾞﾄﾞｰﾝｽﾞﾄﾞｰﾝ
きたきた！どうだ～！ホレホレ～と煽る
船宿だって商売だもん 煽るよね… 笑
誠実な私はそれらを全部、鵜呑みにして乗せられちゃう訳で…笑
でもね、実際にやってみてわかったけど現実はそんなにあまかない 
むしろ普段より釣れない日も多いんじゃない？混めば混むほどに潮下有利に働き、当たるのは一部の席だけとなかなかシビアな状況も多いだろうし、その一部の席を取る事もシビアだしね
だけれど
やっぱり乗っ込みシーズンは大鯛もたくさん居る！チャンス日もある！釣る人は釣るw！釣りたきゃ行け！掴め！描いた夢 握った手に！
それらぜーんぶ引っくるめて
乗っ込みシーズンのコマセ真鯛釣り！
なのだとわかった今日この頃
う～ん ｱﾗﾌｫｰだけど…また１つ大人になった気がするぜ 笑
とにかく楽しみましょう乗っ込みのコマセ真鯛
だってまだ始まってないんでしょ！？ w
あとさカールビンソンに探見丸親機付いてるかな？
デカ過ぎなんだよな
松輪江奈港 入れないなぁ
まったね～