無題いつもと 変わらない朝 揺籠の中に渇ききった屈辱を 目に見える物が 正しいのか 壊れた救済と微笑み 沈む太陽は 落ち着きを取り戻し 暮れる亡骸 拭えない罪悪感に 舞う花が綺麗で 闇はいつも 優しく撫でてくれる 明日は 消えない 嘘 そこで何を見てる? 散った愛