この記事の前にこちらから。
→「カマキリ」http://ameblo.jp/mad-scientist64/entry-12219108870.html
まずはwikiで調べた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%AA
ざっと一通り見て、思ったこと。
・やはり、ハリガネムシ有名だな。
・雌が交尾中に食べちゃうというのは、そういう習性というよりも
「自分より小さい動くもの」を食べる習性の例に漏れないだけなんだな。
・世界には玉虫みたいな色した種もいるんだな。
・やはりなんかキモいな。宿主側なのに寄生虫に見えるな、キモいな。
・今にも人を襲ってきそう。キモい。
・あのお腹の膨らみは…寄生虫だ!キモ―――。
ってこと。最後キモいしかほぼ言っていない。
まあ、キモいってのはネタとして、
自分はカマキリを見ると今でこそ
真っ先にハリガネムシが連想するが、
それまではカマキリといえば「卵と雄が食べられる生き物」
という認識であったため、ちょっと認識違いだったな、と
小さい頃に身に付けた知識を色々と疑ってみたくなった。
認識っていうか、見ると条件反射的に出てくる。あとは痛い記憶。
カマ持っていて強いし目がでかくていかにも捕食者って顔だから
自然と身構えて、対処法がすぐに浮かぶようになっているのかもねw
熊とかにであった時もきっと真っ先に頭に思い描くのは
対処法だと思うから、きっと同じ感じ。
あと、人間との関わりという見出しの文化という項目のところに、
道の真ん中に一匹のカマキリがいて、逃げださず前足をふりあげて馬車に向かってきた。
ってあるけど、まさにこれ、この勇気なのかバカなのかわかんないけど、
あまり動かないのがきっと恐怖心を煽るんだよね。
きっとね。でも今ではちゃんと、バカって方で見られていい気味だよ(^益^)↓
現在の日本では意味が転じ、己の無力を知らない無謀さを揶揄する場合に用いる。
嫌いなのにここまで調べちゃう自分ってw
しかも「Let's ものしり」シリーズの一番最初だぞ。(カテゴリの名前変わってるw
「物知りになろう。」コーナーはカマキリの話とは別に
元々考えていたコーナーだからな。
昆虫とか寄生虫とか、見た目好きじゃないのばっかりだけど
やっぱりちょっと気になっちゃう。
怖いもの見たさだね~、怖いもの見たさだね~。
で、結局まだ書きたいことがあるっていうね。
調べた・調べたいこと。
・ハリガネムシの寄生率
・繁殖期