昨日は日本ふんどし協会認定の「ふんどしの日」でしたが、偶然ブックオフでこのCDを見つけて購入しました。
タイトル通りラウドネスのトリビュートアルバム(2001年発売)です。
トミー・ハートをヴォーカルに、橘高文彦がギター、馬場育三がベース、HIMAWARIがドラムというスペシャル・バンドによる"Crazy Night"に始まります。
大体原曲に忠実ですね。
クラナイの"Rock Shock"(2代目ベーシストFIRE在籍時の貴重な音源)も原曲を活かしながら自分の色を出そうとしています。
SUNS OWLによる"S.D.I"はイントロ以外全く原形をとどめておらず、ただ"S.D.I"と叫ぶだけのオリジナル曲状態です。
FULL TRAPの"Crazy Doctor"は「ラウドロックバンドがラウドネスをやってみました」感が最も如実に表れた曲ではないかと。
PULLING TEETHの"Loudness"は、ラップ風なヴォーカルと倍にしたテンポが印象的ではあります。
高崎晃自らが参加した"HOW MANY MORE TIMES"は完璧なラップです。
本作は企画者の山岸"Shu"秀治によると「別のジャンルのバンドのファンがラウドネスに興味を持つきっかけ作り」を目的としているようですが、
ここまでアレンジが違う曲が多いときっかけとして機能するのか怪しいものです。
値段的にはミニアルバムの扱いのようですが、曲数が6曲と少ないのも難点です。
他に参加してくれるバンドはいなかったのでしょうか？
（ぶっちゃけた話、最初の2曲を聴きたかっただけなのでこの点はそれほど気にしてはいないのですが…）
オフィシャルのアップロードではありませんが、shuのコメントが着いている"Rock Shock"の動画。
レコーディング当時は加入前（FIRE多忙のため加入前からサポートで弾いていたような・・・）のMARUが出ています。
TRIBUTE TO LOUDNESS～Rock’n Roll Crazy Night/オムニバス
￥2,160
Amazon.co.jp
タイトル通りラウドネスのトリビュートアルバム(2001年発売)です。
トミー・ハートをヴォーカルに、橘高文彦がギター、馬場育三がベース、HIMAWARIがドラムというスペシャル・バンドによる"Crazy Night"に始まります。
大体原曲に忠実ですね。
クラナイの"Rock Shock"(2代目ベーシストFIRE在籍時の貴重な音源)も原曲を活かしながら自分の色を出そうとしています。
SUNS OWLによる"S.D.I"はイントロ以外全く原形をとどめておらず、ただ"S.D.I"と叫ぶだけのオリジナル曲状態です。
FULL TRAPの"Crazy Doctor"は「ラウドロックバンドがラウドネスをやってみました」感が最も如実に表れた曲ではないかと。
PULLING TEETHの"Loudness"は、ラップ風なヴォーカルと倍にしたテンポが印象的ではあります。
高崎晃自らが参加した"HOW MANY MORE TIMES"は完璧なラップです。
本作は企画者の山岸"Shu"秀治によると「別のジャンルのバンドのファンがラウドネスに興味を持つきっかけ作り」を目的としているようですが、
ここまでアレンジが違う曲が多いときっかけとして機能するのか怪しいものです。
値段的にはミニアルバムの扱いのようですが、曲数が6曲と少ないのも難点です。
他に参加してくれるバンドはいなかったのでしょうか？
（ぶっちゃけた話、最初の2曲を聴きたかっただけなのでこの点はそれほど気にしてはいないのですが…）
オフィシャルのアップロードではありませんが、shuのコメントが着いている"Rock Shock"の動画。
レコーディング当時は加入前（FIRE多忙のため加入前からサポートで弾いていたような・・・）のMARUが出ています。
TRIBUTE TO LOUDNESS～Rock’n Roll Crazy Night/オムニバス
￥2,160
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