パリ五輪はフランス贔屓の誤審ばかりと、ネットでの誹謗中傷に渦巻いている。
ネット普及以前は本人に届かない邪悪な言葉が今はダイレクトに届く恐ろしい時代になった。
匿名の安楽さから薄汚い本音が溢れている。
法的手段やらチラつかせたり中国では実際逮捕者が出た。
面白いのは中国の 国技である卓球女子シングルの金メダリストに向けた怨嗟の言葉だった。
一番になったのに?
銀メダリストのソンエイサのファンらしいが、勝ったチンムも中国代表なのに?(;^_^A
勝っても負けても人の意見は様々だ。
こんなことは昔々から変わらない。
近所だけで言っていた言葉がネット普及で本人に届くようになっただけのことだ。
ネット社会を手放さない限り誹謗中傷も想定内に気にしない強い精神を養うしかない。
アンチもファン。
私など男子バレーは興味ないから観戦していない。
辛辣な誹謗中傷する人達はそれだけ期待していたからだろう。
一番の敵?は無関心である私のような類いだ。
男子バレーは戦前に期待が膨らみ過ぎたからその反動がきた。
法的手段だなんだと視聴者と対立するのは止めた方がいい。
他国はネット普及以前でも負けた選手に対する罵詈雑言はヒドい(;^_^A
しかし、誹謗中傷する人それぞれを全て悪とすることのはどうだろうか?
勝っても負けても優しく応援してくれるのは身内と仲間だけだよ?
全世界にそんな優しさを求める事が間違っている。
チヤホヤキャーキャー騒がれるのはいいが批判、誹謗中傷は受けたく無いなんて虫が良すぎないか?