終末医療 | あさきゆめみし

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夢の馬券生活の為、精進の日々を綴ります。
22年を過ぎる競馬との思い出もしたためております。

あと、日々の戯れ言も


まだ、普通に会話が出来る母ですが、もう、いつ亡くなってもおかしくない状態らしいです。


今日、五日間の抗がん剤投与が終了し、少し良くなったかな?くらいで、危ない状態には変わりないとの事で、主治医から延命治療を行うか否かの判断を聞かれました。


心臓マッサージや開胸手術などらしいです。


それは、母に以前確認してるし、苦しめて、痛いまま、逝かせたくありません。


意識が遠のけば、静かに送り出したいと思います。



しかし、今はまだ主治医に嫌がられても輸血で持ってる母を見殺しには出来ません!!



貴重な血液をもう一杯使っている、血液も限りある資源だから…と、私に治療の中断を促すように聞こえました。



でも無理でしょう。


誰が今普通にしゃべっている人の命の管を外せますか!!



意識が無くなれば、無駄な延命治療はしませんが、今はまだ頑張って生ききろうとしているんです。



私は、今、輸血を止める事は了承しませんでした。



主治医は怪訝な顔をしてましたが、こちらもそこは譲れません!!



頑張って、今年の桜を見せたいから…