母、入院 | あさきゆめみし

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夢の馬券生活の為、精進の日々を綴ります。
22年を過ぎる競馬との思い出もしたためております。

あと、日々の戯れ言も


もう、日付が変わりましたから、昨日2月27日に入院しました。


猫のリンが事故死した、翌日の7日から、腰痛が出たのですが、いっときしたら治るからと湿布をしてたけど、痛みが増してきた一週間後にやっと整形外科に行き、圧迫骨折だろうとの診断で、コルセットをオーダーするからと言われたのに、その時の痛み止めの処置で、大丈夫と勘違いした母は、そのまま病院に行きませんでした。

元来、病院嫌いの入院嫌いだから、いつも、いつも、いつも、こじらせてからの病院行きになります。


今回は、食欲も無くなり、トイレに起きるのもしんどくなってからの、総合病院行きになりました。


様々な検査の途中ですが、血液、骨髄液の数値がかなり、重篤らしく、圧迫骨折の治療は後回しにされました。

命の優先順位です。



インチキ亭主のリンパ腫治療のデータを全部ノートに書き写して管理しているので、少しはヤバさが解ります。



病院嫌いの母が指定した近所の総合病院ですが、そこでは、治療出来ないとの事で、明日はインチキ亭主もかかっている医療センターへ、転院の運びになりました。


母は、昨日の私の休みまで入院を我慢してたのです。


救急車を呼ぶのも、嫌うから、タクシーに乗せるのも大変でした。



何もかも、年だからとごまかして来たツケが溜まってたんだと思います。



インチキ亭主がリンパ腫になった時に最期をどこで過ごしたいか亭主と母にも聞いてたので、希望に添うようにしてあげたいです。



家で、可愛がってる猫達と過ごしたいのです。



明日は、月末なので、私は休めないから、休みのインチキ亭主に付き添って貰います。



明後日は急遽、休みにしました。



どのくらいの余命なのか…


症状と医師の説明具合から、二、三ヶ月と言われても不思議は無い感じ?です。



いつかは、来る日ですが、まだ、受け止めたくはありません。


涙は出ません。



冷静な自分と、その日を想像したくない自分がいます。