ゆっくりとした週末

久しぶりに、なんだかのんびりとした週末を過ごしました

朝早く起きた子供たちと一緒に朝食を取り公園へ。

お気に入りの車にまたがるジョージ君は公園を一周してもなかなか眠らず、家に帰りました。

家に帰ってもなかなか家に入らない彼を説得しきれず外で遊んでいましたが、2人で遊んでいるうちエスカレートし…

陽菜ちゃんをお家に寝かしつけに帰ったママの目を盗み、二人で庭の植え込みを泥沼にして遊びました

はじめ怖がっていましたが、抱えてゆっくり泥沼につけると、とたんニヤニヤし始めるジョージ君。

「ちゃんこしていーい？」

やら

「パパも入ってー」

とか

はしゃぎまくる、ジョージ君は、パパに泥を投げ付け大暴れ

お昼の時間が過ぎて無理やり家に連れて入り、おお泣きする彼を一緒にお風呂で泥を洗い落としました。

しかし、親バカながら彼はすごいんです！！

最近料理を少しずつ教えているんですが、いろいろお手伝いができるようになってきて、

お昼のピラフを作るのを手伝ってくれました

熱心に…

玉ねぎの皮むき、ニンニクの皮むきや芽とりなどをこなします。

しかし、この後疲れ切ったジョージ君は、お手伝いしたピラフを食べることなく、眠ってしまったのでした

僕が忙しくしている間に、たくさん言葉を覚えてたり、『チューリップの歌』をフルコーラスで歌えるようになってたり、こどもの成長はすごいですね

妹の陽菜ちゃんも含め、いつも驚かされてばっかりです。

僕も置いていかれないように頑張って成長しなければ

っとおもった、一日でした。

おやすみなさい

ひなまつり

4月3日、僕の家では旧暦で雛まつりをしました

いつもお兄ちゃんばかり派手にお祝いしているので、今回はいっぱいごちそうを作ってお祝いしました

まぁ、食べるのはオトナ連中ばっかりですが

僕が料理をするのをみて、男のくせにおままごとに夢中のお兄ちゃん…

何はともあれ、みんなからたくさんプレゼントをもらい、満足そうな陽菜ちゃんの笑顔を見れて

良い陽菜祭りになりました

今回は最近まめにお弁当を作ることと、宮崎の文化にハマってしまっている僕よりチキン南蛮のレシピをお届け。

さっぱりして、モモ肉よりボリューム感に欠ける　（気がする）　ムネ肉をガッツリ食べることができます。

　　　　　チキン南蛮レシピ

（材料）

　　南蛮酢　

・　お酢　50ｍｌ　

・　醤油　100ｍｌ　

・　みりん　50ｍｌ

・　酒　50ｍｌ

・　レモン　2個

・　玉ねぎ　1/4　みじん切り

・　ニンニク　ひとかけを薄切り　　

・　生姜　ひとかけを薄切り

・　鷹の爪　一本

　　チキン　

・　ムネ肉　2枚

・　塩コショウ　適量

・　小麦粉　適量

・　たまご　2個　

・　キューピータルタルソース

１．まず、南蛮酢の材料のレモンとお酢以外を鍋に入れて弱火にかけます。

２．約８分程火にかけニンニクと生姜の香り、鷹の爪の辛み、玉ねぎの甘みが出たところで、お酢とレモンを加えて火を止め、放置して冷まします。

３．ムネ肉を1.5㎝くらいの厚みに切り、食べやすい大きさに切り分けます。

４．切り分けたムネ肉に薄く塩コショウで下味をつけ、小麦粉とともにタッパーや袋に入れ振り、粉をなじませます。

５．たまご2個をボールに入れ良くときほぐし、（4）をくぐらせ、熱した油で揚げます。

６．水分が飛びすぎないように、確認しながら揚げ、（２）の南蛮酢に浸します。

７、できたムネ肉の南蛮漬けに、たっぷりのタルタルソースをかけていただきます

※　タルタルソースまで手作りしたレシピものせたいのですが、長くなってしまうので今回は市販のものを使いました。

※　うまく揚がればふわっとジューシーで甘酸っぱいムネ肉にタルタルソースが絡み、何とも言えない幸せが待っています

次回は簡単温玉カルボナーラです

おやすみなさい

ウイルス

インフルエンザ蔓延中ですね

僕も流行に飛び乗って、A型インフルエンザにかかりました

会社を二日間も欠勤した上に家族はみんな嫁様の実家に帰り寂しい休日。

子供にうつることを思えば当然ですが、、、。

しかし僕が回復して２、３日たったころ、娘が熱を出し、息子が咳をする、、。

もしや…　

っと、不安的中で2人ともＡ型インフルエンザでした

申し訳ない…

しかし一人嫁様は何ともないのでした…

丈夫な嫁様に感謝しました

その上、パソコンに詳しいらしい友達からもらった大量の音楽ファイルにコンピューターウイルスがついており…

まともにインターネットもできない状態に…

インターネット上ではファイルをダウンロードしたりしないので、すっかり油断していました。

しかし、なんとか父親に修理をしてもらい復帰をしました。

今年はウイルスに悩まされる年なのかなぁぁ

今は巷ではＢ型のインフルエンザが流行ってるらしく、怖くてしょうがないです。

ああ、おやすみなさい

アンダンスー

今さらですが皆様Ｍ-1グランプリ2010はご覧になられましたでしょうか？

決勝は僕の大好き　『笑い飯』　の優勝で思わず目が潤みました

しかし、なんといってもインパクト大だったのは　『スリムクラブ』　でしょう

独特の空気感でじわじわくる笑いは新しいものを感じました。

っということかどうかは分かりませんが、沖縄出身の　『スリムクラブ』　にあやかり、

今回は沖縄のあぶら味噌　『アンダンスー』　を作ってみましょう。

アンダンスー（沖縄風あぶらみそ）

（材料）

豚バラ肉かたまり　300ｇ

赤みそ　　　　　　　200ｇ

砂糖　　　　　　　　　25ｇ

みりん・水・焼酎（泡盛がBest）　各50ｃｃ

　

１．まず豚肉を5～10ミリ角に切ります。

２．フライパンで、切った豚肉を油をひかずに少し強めの弱火で炒めます。

３．豚肉からしっかりと油が出てきたところで赤みそを投入

４．さらに残りの材料を全部加えて煎りながら煮ていきます

５．全体がとろっとしてきたら味を調えて完成です！！

僕はそのままおつまみにしていますが、あったい出汁に入ったそうめんやうどんに入れてネギを散らしたり、

あったかいご飯にのっけたり、おにぎりの具にしても美味しいです。

1週間くらいは日持ちする　（と思う）　ので、いろいろ試してみてください

話は変わりますが、今日実家に帰ったら、一週間ほど宮崎に行っていた両親からお土産をもらいました！

ぱっと見ると普通のおちょこですが、この盃は熊本県の器で　『そらきゅう』　といいます。

上の写真はわざと傾けて置いているのではなく、底がななめにつけてあり、中身があるまま置くとこぼれます。

そして底のほうに小さな穴があるのが見えますでしょうか？

この穴は底を指で押さえないとお酒が漏れていきます。

つまるところ、この器は

　「そら！！」　と、つがれれば

　「きゅう！！」　と、飲み干す。

　…でないと、こぼれる。

ゆえに　『そらきゅう』　だそうです。　

こういう遊び心のある酒器が大好きで、他にも種類があります。

また機会があればご紹介したいと思います。

では、晩酌に戻ります。

おやすみなさい

2011年

皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます

　　　　　　　　　　　　　　　　

エアコンの効きが悪く、風通しの良い我が家にも何とか無事お正月がやってきました。

嫁様とお互いの実家を行き来しながら、甘い汁のみを吸う生活も終わり、気持ちを切り替え新しい年を迎えております。

成人の日ということで、ぼくは３日間のお休みをいただきました。

ざっくり説明すると、

１日目

赤ちゃん本舗で買い物　→　新婚義姉夫婦のお祝いを探しに天満屋へ　→ カニを食べに甲羅本店へ　→　義父の行きつけのスナックへ　→　記憶喪失（義父とともに嫁様に説教される）　

２日目

朝目覚めて、はしゃぎ過ぎのため吐き気と重い頭を抱えつつ消防フェスタへ　→　息子はしゃぐ、成人の奇抜なファッションにおののく　→　とんかつについて調べる　→　とんかつを揚げる　→　食べ過ぎ、飲みすぎ、胸やけ　→　就寝

３日目

昨日の胸やけを忘れ、朝から残り物のとんかつ食べる　→　嫁様を実家に隔離し、自由時間をいただく　→　本屋で料理書買い漁る　→　食材屋で食材を買い漁る　→　没頭　→　一人焼きとり　→　我に返ると辺りは真っ暗、嫁様と子供様、帰宅　→　食事後、子供寝る　←　今、ココ

３日目の一人焼きとりは、前回泥ダンゴを焼いた窯を改造して一人焼きとり屋を作りました。

お湯を沸かしつつ、左手にはラジオ（相撲中継）、真ん中には焼酎（湯割り）、右手にはテーブル、手元ではとりを焼く。

煙が出るため、お隣の目は気になりましたが…

１日中、出汁を取ったり、野菜や肉を刻んだり、自家製ジンジャーエールを作ったり…

なんでもない、充実した１日でした。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

コーヒーとビスケットをたしなむジョージくん

笑顔のヒナちゃん

二人目は気が付いたらどんどん大きくなってきてびっくりします。

いきなりつかまり立ちしてたりする。

来週は久々にレシピをアップしてみたいと思います。

それではおやすみなさい

晩酌

あー、なんだか味の濃いものが食いてえ。

なんて思って作った手羽中から揚げ秘伝のたれ漬

派手にいろいろ飾ってますが…

さあ、のむぞー

大人の泥遊び

みなさんこんばんは

今日は風の冷たい中、一日中息子と泥遊びをしていました

ジョージ君は熱心に土をいじって遊んでいたので、僕もとなりで大きなスコップを使い土を掘り返していました。

すると、粘土質の土が出てきたのでふとひらめきました。

そうだ…

土器を作ろう！！！

そうときまれば一人で遊ぶ子供はほったらかしで水を加えつつ粘土を伸ばしてこねて、

焼き物にするとなれば穴を掘り、レンガと鉄板で窯を作り、

ここまで夢中で我に返ったのは焚火の煙でむせたときでした…

物干し場の横に窯を作ったために嫁様に

「洗濯物に臭いがつくでしょう！！　　まったくこれだからなんたらかんたら…（略）」

と言われたのは、5秒で気持ちを切り替え必死に燃える火をチリトリであおいでました。

ジョージ君は火に興奮して、妙な歌を歌いながら木の板をぼうでカンカンやってました。

どこかの民族のようでした。（裸に腰ミノ系）

しかし乾燥させずに焼いたため土器は無残な姿に…

　

でも焼く前はネズミいろだったのに、焼くと赤茶けた色になりました。

ヒビだらけで、底が抜けてしまいました。

次はちゃんと調べてやります

そして気を取り直し次は泥ダンゴ作り。

粘土を練っていると三歳の時の記憶がよみがえってきました…

僕はその頃、大阪の豊中市というところのマンションに住んでいました。

そこには同級生の女の子とそのお兄さんの小学六年生

「りょうくん」

という人がいました。

彼は当時の僕からするととてつもない巨体の持ち主で

光GENJIのダンスを教えてくれて、よく僕もその兄弟と一緒に踊っていました。

ファミコンもうまかったなぁー。

そして僕らはマンションの植え込みを掘り返し、粘土質の土を集め、ねってまんまるに成型し、

砂をざるでふるってサラサラの砂を作り　　（通称：サラ砂）

それをまぶし、磨いて、できたダンゴを隠したり乾かしたり、夢中でした。

りょうくんは僕らにいいました。

「これを毎日磨き続けると、金色に近づいていき、『オウゴン』になるんやで。」

当時、必死に磨きつつも、『オウゴン』が何のことか分からなかった僕ですが、たぶん『黄金』でまちがいなさそうです。

今日僕がそのころと同じ方法で磨いてた泥ダンゴは金色っぽく光ってましたから。

　


写真では分かりにくいですが、光が当たると土が深く鈍い金色に見える気がします。

なんか、そんなことをボーっと考えながら、過ごした昼間でした。

気づけば3時間…

小さなころは時間はゆっくり流れてたのに一日が終わるのはあっという間だったなぁ。

3時になったのでみんなでおやつと思ったんですが、ジョージ君は歌い疲れて眠ったので嫁様と二人で食べました。

サツマイモとジャガイモのポテトチップス。

皮ごとスライスして揚げてます。

うーん…のんびりしたお休みでした。

しかし、ジョージ君がたっぷり昼寝したせいで、さっき寝たので（０：００くらい）

僕もこれから寝ます

おやすみなさい

こけだま

最近ネタはたくさんたまっているんですが、、、

長男ジョージ君がまったく眠らないため、更新できずに困ってます。

いまだ、おしゃぶりを加え、1歳１０ヵ月になろうとする彼は、生まれて一度しか自然と寝たことがありません。

他の日は毎日、ママかパパの手の中で眠る毎日。

いくつになったら一人で寝れるんだろう、、。

妹、陽菜ちゃんはおしゃぶりなしで一人で眠るのに

お休みに、みんなで山にいきました

ジョージ君はドングリひろいに。

僕はこけを集めるために。

　

山には子供たちが見たことないものがいっぱい

きのこ

手に盛った袋には、まつぼっくりとドングリがいっぱい

木の根っこが盛り上がってます。

池の中には魚がいたりで。

結局、スーパーの袋2袋分のこけを回収。

そのこけで「こけだま」作りました。

バジルとミント、また観賞用の植物を植えて6個の「こけだま」。

帰ってきてジョージ君が泥遊びしている横で、「こけだま」作り。

写真では分かりにくいですが5種類のこけを使って作ってます。

なんか、こけは癒されるのでいいですよ(^^)

次回はシーズン到来！

牡蠣づくしレシピです

時間があったので

ちんすこうを作ってみました。

沖縄名物

っというのも、大量に買ったスジ肉を煮込んで取り出した油が大量に出たうえに

良質な油だったので濾過してちんすこうに使いました。

本物はラードと三温糖と小麦粉だけで作るらしいですが、

今回のは丁寧に濾過した牛脂と、黒糖と小麦粉で作りました。

ちゃんとそれらしい味に仕上がってましたよ

っというか、材料からも分かるように恐ろしくカロリーが高そうな食べ物です。

寝る前に食べるものじゃないな…

おやすみなさい

棚・釣り・カツ

気持ちの良い秋晴れが続きますね(^^)/

連休の最初は雨ばかりで暇なので家で棚を作っていました。

せまいキッチン（大家さんごめんなさい）をどうにかしようと思い窓枠に棚をつけました

しかし借家である以上、くぎを打つこともできないので、縦板をはめ込んで棚をつけていきました

わかしたやかんや料理が入った鍋ををそのまま置けるスペースも作りました。

タオルハンガーがないので水道前に直接手がふけるタオルかけスペースも付いてます。

白木の部分が新しくつけた部分です。

観葉植物がいいかんじでしょ？

　

そして連休後半は家族で釣りに行きました

前回は川に落ちたため（ろっ骨にひび）息子にさかなを見せてやれなかったので、

今回は期待にこたえるため奮闘しました！

ちゃんと潮の時間も調べて釣り具もそろえ、海に到着！！

息子は浜辺という巨大な砂場で砂遊び

息子は久々の海で、波の音にびっくりしつつもいい子で遊んでいました
。

娘はベビーカーを忘れたため車から降ろしたチャイルドシートでねんね

僕は冬以来の海釣りでテンションUP

釣れたのはハゼやフグ、チヌの子供でした

チヌは小さかったので逃がし、フグは食べれないので逃がし、ハゼと正体不明の魚を持って帰りました

これが知らない魚。

なんでしょう？？

かえったらさっそく油に火を入れから揚げの準備

おいしくいただきましょう

塩でぬめりを取り、ワタを取って中を洗い水気を取って、、、

下味をつけ片栗粉を薄く振って揚げますー。


からりと揚げて塩とスダチでいただきました。

ハゼたち、、。ありがとう

そして今回は珍しくリクエストのあったレシピ

ドイツ、オーストリアの料理「シュニッツェル」を作ります。

シュニッツェルレシピ

材料

豚ロースとんかつ用　

塩コショウ

たまご　一個

パン粉（細びきのものがいいです）

小麦粉

レモン

バター　３０ｇ

サラダ油大さじ１杯

シュニッツェルとはざっくり言うと

豚肉（正式には子牛の肉）をたたいて薄くしたものを

衣をつけてバターで揚げ焼きにするというものです。

っというか、もうそれがレシピみたいなもの

ざっくりいきます。

１、豚肉を常温に戻します。

２、肉たたきや包丁の背中、麺棒などで肉をたたいて薄くのばします。

ぼくは１０ミリくらいの厚さの肉を４ミリくらいまで伸ばしました。

　

３、塩コショウをして下味をつけ、小麦粉をまぶします。

４、後は普通のとんかつのように、卵にくぐらせ、パン粉をつけます

フライパンにサラダ油をいれバターを入れましょう。

サラダ油が入っていることでバターが焦げにくくなります。

５、最初は片面を中火でこんがり焼いていきます。

それから裏返し、中火よりの弱火でじっくり焼きます。

　

６、表面がカリッとして、きつね色になったら出来上がり

レモンスライスとお塩を添えましょう。

ナイフとフォークを使ってお塩をかるく振って食べます。

バターの香りとレモンの風味がいつもと全く違うカツに仕上がっているはずですよ

揚げ焼きなので食感も違います。

ぜひお試しを

おやすみなさい