すき  なの

すき


スキ








昨夜 。 風邪気味の カレ。


寝ぼけ境の 





しあわせ のひとことのあとの

滅多に呼ばない わたしの名







望んでるものは
もうそこに すべて。





すき だと
3度も言ってくれた






わたしが すきだと、






それ以上の幸せは

一体どこにあるのだろうか







はい って   答えるので

応えるので もう 精一杯だけれど



それでも 聞こえなくてもね

いつも

わたしも、だいすきです


って 伝えるの。






彼女にはできないとか、
愛人でいいなら なんてあなたは言うけど





それでも

それがあなたといれる唯一の
方法なら   なんて


思ってしまうのだ








寝ぼけながら





幸せ  

ーーーー...


なんて呼ばれて



キスをして
交わして
熱をもらえば




もう  なんでもいいとすら 思う






かれだから



あなただから






すき   だから









あなたが わからなくていいの




わたしのための 物語だから








それでも


風邪で 熱っぽくて

寝苦しくて






そんな中で

なんども 何度も


抱き寄せて 好きだと言ってくれたのは







偽りのない言葉だと





世界に甘える