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読むと元気になるブログ

読んだかたが元気に前向きに日々を送れるような記事を発信していきます。

自分が日々学んだこと、読んでよかった本などなど、色々ご紹介
していけたらと思っています。

人の心を明るく楽しくする専門家を目指しています。

北海道道南地域で活動している『道南ひきこもり家族交流会「あさがお」』が、定期的に発送しているニュースレターを掲載いたします。

「あさがお」次回例会(第107回)は2月12日(日)午後2時~4時
以降は、3月11日、4月8日(総会を兼ねる)、5月13日、6月10日です。
会場:函館市総合保健センター2階会議室(五稜郭町、中央図書館向かい)です。

「樹陽のたより」も同日の午前11時~午後1時、会場はいつもの函館地域生活支援センター(駒場町9-24)です。

2月12日の例会終了後に「新年会」を開催しますので、是非ご参加ください(*^_^*)
会場:ホテル法華クラブ函館1階レストラン(本町27‐1)

時間:17:30~19:30

会費:3000円(飲み放題)

※参加希望者は2月10日までに野村へご連絡ください。

3月11日の例会は、「発達障害」をテーマにした学習会を行います。
「ひきこもり」の方には、ご自身が「発達障害」に気が付かなかったり、周囲がよく理解せずに不適切な関わることで「ひきこもり」に追い込まれる場合も結構ありますので、「発達障害」とは何か、どのように対処したらよいかなどについて、基本的なことを学びます。
講師  片山智博 氏(発達障害者支援センター「あおいそら」コーディネーター)
日程 14時~15時    発達障害の基本的な理解についての講演
15時~16時30分 質疑応答、事例相談

会員更新のお願い 当会は4月から新年度会計となりますので、2012年も引き続き入会くださる方は、例会時にご持参いただくか、同封の振込用紙にて千円をお振込みください。
当会は公的な補助等を受けず会費と寄付、講演会等の事業収入のみで運営してい
ます。昨年の会費納入者数は68名(会費は一家族千円なので会員は79名)で、   会費収入が支えになっておりますので、継続参加いただければ幸いです(*^_^*)

◆「あさがお」2012年1月例会は、松の内が過ぎたばかりの8日という早いスタートにもかかわらず、家族・当事者11名、サポーター3名の14名の参加で、今回もやはり初参加のご家族がおいでになりました。たくさんの大切な話が出され、いつもながら内容の濃い例会となりました。
「樹陽のたより」1月例会は5名の参加で、くつろいだ雰囲気で悩みを語ったり行事の打合せをしたりして過ごしました。メンバーの田中透さんが、昨年11月12日に札幌で開催された「ひきこもり理解啓発セミナー」でシンポジストとして発言した内容をレポートにして公表し、関係者の間で好評です。コピーを同封しましたので、是非ご覧ください!(^^)!
また、このセミナーで基調講演された、当会でもおなじみの芹沢俊介さんの「存在論的ひきこもり論」(雲母書房)の一部をコピーし同封しましたので、あわせて参考にしてください。

◆『子どもが会話に応じてくれない』というのは、大なり小なりどの親御さんにも共通した悩みですが、7年以上もお子さんと直接接触することができないでいるというお父さんの体験談は、そのような悩みを抱える親御さんにとっても衝撃的な内容です。
ある方から『自分なら我慢できず、子どもを怒ったり、勝手にしろと突き放すかもしれないが、どうすればそうならずにいられるのだろうか』という率直な質問が出されました。これに対し、そのお父さんは『初めのうちは自分もそんな気持ちだったが、子どもは荒れていくばかりで何もよくならなかった。こちらがだんだんと「何とかなるだろう」とある種の「開き直り」の気持ちになっていき、子どもも少しずつ安定してきたように思う。「自分が死んだ後どうなるのか」という心配はもちろんあるが、今考えても結論が出ないことに悩むよりも、「いつか子どもと一緒にご飯を食べることができる」という希望を持ちたい』とお話され、参加者は深く感銘しました。お子さんは現在、母親とは直接話し合うことはできるようになり、先日は鍵を忘れて家に入れなかった父親が、インターフォンで鍵を外すよう頼んだらやってくれたそうで、お子さんの心が少しづつではあれ開かれてきているのではないでしょうか。

◆この「会話」というのが曲者で、親が考えているそれと、子どもが考えているそれとの「温度差」を理解する必要がありそうです。もちろん子どもも親のことを思っているでしょうが、一般的に、親が子どものことを心配したり思っているほどには、子どもは親のことをいつも考えているとは限りません。まして「ひきこもり」のように、親にとっては子どものことが心配でたまらない、あるいは不満でたまらない状態のときに、「子どもと会話しなければ」と思い詰めますと、それは「会話」ではなく、子どもにとっては「詮索」であったり「説教・非難」といったものに感じられると思います。

◆そんなつもりはなくても、親の感情や意識は確実に子どもに伝わります。サポーターのカウンセラーさんから、ある不登校のお子さんが『最近お母さんのタメ息が増えてとても辛い』と話していたということが紹介されました。これについてある親御さんから、『自分も子どもがひきこもっているときに「親のタメ息が自分にはとても辛い」と直接言われたことがある』という体験が紹介されました。そのような親と子どもの心理状態のときに、親が「会話、会話」と求めても、子どもからは敬遠されるか、場合によっては激しく反発されて、親子関係が一層ギクシャクすることになりかねません。

◆そんなときには、親は「子どもとの関係」に一呼吸おくことが大切だと思います。ある親御さんが、
『この会に参加していろんな方のお話しを聞いたことで、子どもを責めないですんだ。問いただすような会話ではなく、本人がやれていることを見るようにして、そのことが嬉しいという気持ちを伝えている』とお話しされていましたが、とても素晴らしいことだと思います。
お子さんは近隣の除草などの手伝いを始めたそうですが、『それができるなら次はこれを』と言いたくなるのをグッと堪えて、自分自身の関心あることにエネルギーを向けようとしているそうですがそれはとても大切なことではないでしょうか。子どもは子どもの人生を歩むように、親自身も自分の人生を大切に生きたいと思います。

◆「ひきこもり」を体験した青年が、『子どもは親との関係だけで生きている訳ではなく、社会生活の中のひとつの関係として親子のことを考えているのではないだろうか。自分も親とぶつかったこともあるが、それは親が憎いというよりも、社会生活が上手くいかない自分に対する不安や怒りを、親子関係の中で表現していたように思う。子どもが親を憎んでいたり全面拒否しているから会話ができない、と考えない方が良いと思う』とお話ししていましたが、ナルホド!と思った次第です。

当会は公的助成を受けず、千円の年会費により運営されていますので、ご家族や当事者以外に
もこのようなテーマに関心をお持ちの方々に会員になっていただき、活動をご支援いただけれ  ば幸いです。会員には隔月で会報や各種関連情報をお送りいたします。
【口座番号:02770-2-37078】 【口座名:道南家族交流会】
事務局:函館渡辺病院医療福祉科(越野・森) 電話:0138-59-4198 FAX:59-2507
野村俊幸(社会福祉士・精神保健福祉士)090-6261-6984 tnomura@sea.ncv.ne.jp
またまた、しばらく振りの更新となってしまいました(^_^;)

今回は私が住んでいる北海道の函館市で開催される、【第55回精神保健北海道大会in函館~自然から学ぶ、粘り強い心】についてお知らせしたく、筆をとりました。

詳細は、以下のようになっております。

【「第55回精神保健北海道大会in函館~自然から学ぶ、粘り強い心~」】

□日時  平成23年10月1日(土)13時~16時30分
□会場  函館市芸術ホール(ハーモニー五稜郭)
□プログラム
  13:00 開会・オープニングアトラクション(トラベリングバンド「ひのき屋」)

  13:50 大会式典(功労者表彰など)
         *函館地方精神保健協会長表彰
          <個人の部> 小林恵美子 氏(チャイルドラインはこだて代表)  
                 長内豊 氏(おさない電化センター社長)

          <団体の部> 函館・登校拒否を教育を考える親の会「アカシヤ会」      
                 特定非営利法人もみの木・函館
                 道南ひきこもり家族交流会「あさがお」 
 
  14:50 記念講演「迷路を解く巨大アメーバー細胞:粘菌」
        講師 中垣俊之 氏(公立はこだて未来大学教授)    
           イグノーベル賞、NHK「爆笑問題の日本の教養」爆ノーベル賞
  16:30 閉会
□主催 北海道精神保健協会 函館地方精神保健協会
□共催 函館市 北斗市
□問い合わせ先 実行委員会(市立函館保健所内 0138-32-1534)


函館近郊にお住まいの方で都合がつく方がいらっしゃいましたら、ぜひ足を運んでいただければと思います。
よろしくお願い致します。
お久しぶりです!約2ヶ月ぶりの更新となってしまいました(^_^;)

本日は、前回の記事でご紹介した、「不登校相談情報センター南北海道」のホームページについて、改めてご紹介したいと思います。

センターのホームページでは、不登校、ひきこもりに関連する講演会や、イベント情報、団体などの情報が発信されていますよ。
アドレスはhttp://hakodatefutoukou.sitemix.jp/blog/です。

なお、無料のサーバーを借りて運営しているためか、サイトにうまく接続できないことがあるようです。何度かアクセスにトライしていただくと接続できると思いますので、よろしくお願い致します。

また、このブログの左側のサイドバーにあるブックマークには、「不登校相談情報センター南北海道」のリンクの他に、『道南ひきこもり家族交流会「あさがお」』、「わが子が不登校で教えてくれたこと」、「不登校で教えてくれたこと・発信部」という、不登校・ひきこもり関連の情報をお届けするサイトのリンクもあります。センターのサイトとともに、改めてご紹介させていただきました。

今後も、読んでくれた方にお役に立てる情報を発信していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。