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読むと元気になるブログ

読んだかたが元気に前向きに日々を送れるような記事を発信していきます。

自分が日々学んだこと、読んでよかった本などなど、色々ご紹介
していけたらと思っています。

人の心を明るく楽しくする専門家を目指しています。

講演会&ミニ・シンポジウム「当事者に沿った支援のあり方を考える-ひきこもり・発達障害当事者の立場から」開催のご案内です。

講師:田中 透さん(自助グループ「樹陽のたより」)
〈プロフィール〉成人してから発達障がいと診断された、ひきこもり経験者。自己覚知の学習研鑽も積まれており、最近はフィンランドに関心を寄せ、さらに日夜IT関連の勉強にいそしむ安心してかかわることができる好青年。

講演終了後、珈琲ブレイクを挟み、田中敦さん(NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク)によるコーディネーターのもと、田中透さんと札幌のひきこもり経験者を交えた「ミニ・シンポジウム」を開催します。

◆日  時:2012年10月21日(日)
午後1時30分~【受付開始午後1時~】
◆場  所:日本基督教団東札幌教会講堂
(札幌市白石区菊水1条4丁目6-36 ℡011-811-0292)
◆参加費:資料代+珈琲代込み1,000円
事前申込み不要・当日受付
◆主催: 北海道社会的ひきこもり問題を考える会実行委員会

問い合わせ先:
北海道社会的ひきこもり問題を考える会実行委員会事務局
(Tel)011-811-0292
(e-mail) e_sap_ch1957@yahoo.co.jp

チラシ


今日も、パソコンの勉強と、幸せな生き方の勉強を、
たっぷりとできました♪
ありがたいなぁ。今日も良い日だな、絶好調だなぁ。

明るい言葉を口に出すと、楽しい出来事が、どんどんやってきますね

北海道道南地域で活動している『道南ひきこもり家族交流会「あさがお」』が、定期的に発送しているニュースレターを掲載いたします。

3月11日例会(第108回)は、「発達障害」をテーマにした学習会を行います。
「ひきこもり」の方には、ご自身が「発達障害」に気が付かなかったり、周囲がよく理解せずに不適切な関わることで「ひきこもり」に追い込まれる場合も結構ありますので「発達障害」とは何か、どのように対処したらよいかなどについて、基本的なことを学びます。

講師  片山智博 氏(発達障害者支援センター「あおいそら」コーディネーター)

日程 14時~15時    発達障害の基本的な理解についての講演

            15時~16時30分   質疑応答、事例相談

以降は、4月8日(総会を兼ねる)、5月13日、6月3日(注!第一日曜日)です。
会場:函館市総合保健センター2階会議室(五稜郭町、中央図書館向かい)です。

「樹陽のたより」も同日の午前11時~午後1時、
会場はいつもの函館地域生活支援センター(駒場町9-24)です。

7月28日・29日は、登校拒否・不登校を考える夏の全国大会in北海道です!
23回目の今年は、定山渓グランドホテル瑞苑で開催され、北海道フリースクール等ネットワークなどを中心に現地実行委員会を作り準備を進めています。最近は「ひきこもり」をめぐる企画も多く、当会でもお馴染みの田中敦さん(レターポストフレンド相談ネットワーク理事長)が参加する「ひきこもり分科会」や、著書「安心ひきこもりライフ」が話題になっている勝山実さんの講演などもあります。参加費の「道民割引」を検討していますので、確定後にあらためてお知らせしますが、概要についてFonte記事コピーを同封しましたので、ご都合のつく方は是非ご参加ください(次回会報に案内チラシと申込書を同封いたします)。

会員更新のお願い 当会は4月から新年度会計となりますので、2012年も引き続き入会く
ださる方は、例会時にご持参いただくか、同封の振込用紙にて千円をお振込みください。
当会は公的な補助等を受けず会費と寄付、講演会等の事業収入のみで運営してい
ます。昨年度の会費納入者数は68名(会費は一家族千円なので会員は79名)で、
これまでに  名の方に更新いただきました。会費収入が支えになっておりますので、
継続参加いただければ幸いです(*^_^*)。なお、納入済みの方に振込用紙が同封
されましたなら、行き違いということでご容赦をお願いいたします。

★「あさがお」2月例会は、吹雪模様の意天候にもかかわらず、家族・当事者10名、サポーター5名の15名が参加し、初めて足を運ばれたお父さんもおいでになりました。「樹陽のたより」には7名が参加、久しぶりに参加したメンバーから「就職決定」の嬉しい報告があり、素敵な集いとなりました。
その就職決定した方が、親会にも参加して体験報告してくれましたので皆さん大きな励みになり、例会終了後の新年会(13名参加)は、お祝い会を兼ね盛り上がりました。
★個人情報ですのでその体験談を詳しくご紹介できませんが、概略だけ報告します。その方は、20代前半にうつ病や対人不安が悪化して就学・就労できず苦しんでいました。数年前、アスペルガー症候群の診断を受け、当初はそれを受け入れることができず、随分と辛い思いもしましたが、ご自身の努力と「樹陽」の仲間との出会い、障がい者就労・生活支援センター「すてっぷ」や地域生活支援センターへの相談などを通して、まずは子どもと関わるボランティア活動に参加、その後、職親制度を活用して喫茶店で就労訓練に従事、さらに障害者雇用による内勤事務の臨時職員を半年間やり抜き、今度は一般就労により求職活動を行い、地元企業に正社員で採用されました。
臨時職員として働いていたときも、目に見えない「障害」ゆえに、コミュニケーションが不器用なことを周りからなかなか理解されず、辛く当たられることみあって何度も落ち込みましたが、「すてっぷ」や地域生活支援センターの相談員に話を聴いていただき、いろいろアドバイスを受けました。また、上司の方が人間関係の持ち方にについて具体的にアドバイをしてくれたり、「あなたは能力がありきちんと仕事ができる」と繰り返し話してくれたことで、やっていける自信がついたそうです。

★この体験から、私たちは多くのことを学ぶことができます。第一に、この方は就労自立という目標を実現するために、ボランティア→職親制度→障害者雇用枠の臨時就労という具合に、スモールステップを踏んだことです。第二に、ご自身の「障害」と向き合い、自己理解を深めるひとつの手がかりにする努力をされたことです。第三に、関係機関に適宜相談し、自分だけで抱え込まなかったことです。第四に自分を否定せず、可能性を認めてくれる上司に出会えたことです。そして、出会いは偶然かもしれせんが、本人の努力の積み重ねが、良い出会い引き寄せたのではないかと思うのです。

★今回も「親子の会話」をめぐる問題がたくさん話されました。当事者の方から、ボランティアをしたいと親に言ったら無反応だったので、これは「そんなことするくらいなら働いた方がよいという親の回答だと感じた」という話が出されました。「言外の親の気持ち」は確実に子どもに伝わります。
カウンセラーの方から、不登校の親御さんとの会話の中で「うちの子は、学校を休んで家でテレビを見て笑っている」と悲しそうに、あるいは腹立たしそうにお話しする方がよくいるそうです。親はどうしてもひきこもったり不登校している子どもが家で元気そうにしていると、「だったら働けるはず、学校にいけるはず」と考えがちですが、話が逆で、不登校したりひきこもることで、やっと心の元気を取り戻し始めたから笑顔も出てきたわけで、そのことを親が理解し、一緒に喜ぶような気持ちにならないと、子どもと心を通わすことはできないと、カウンセラーさんはお話しされました。
これはひきこもりとか不登校ということに限らず、私たちも日常生活の人付き合いの中で、はっきり言われなくても、自分のことを良く思ってない人の雰囲気はなんとなく分かり、そんな人にはこちらから近づきたいとは思はないのではないでしょうか。ひきこもりや不登校の子どもは、それでなくても自分を責め否定する感情に包まれていますから、周囲のそういった雰囲気や視線を全身に受けとめ、さらに動けない状態になってしまうことを、周囲の方々は理解してほしいと思うのです。

当会は公的助成を受けず、千円の年会費により運営されていますので、ご家族や当事者以外にもこのようなテーマに関心をお持ちの方々に会員になっていただき、活動をご支援いただけれ  ば幸いです。会員には隔月で会報や各種関連情報をお送りいたします。

【口座番号:02770-2-37078】 【口座名:道南家族交流会】
事務局:函館渡辺病院医療福祉科(越野・森) 

電話:0138-59-4198

FAX:59-2507

野村俊幸(社会福祉士・精神保健福祉士)090-6261-6984       

                                                                          tnomura@sea.ncv.ne.jp