2024/02/10 クロスボーダーラグビー2024最終戦 | SAITAMA Panasonic WILD KNIGSの応援するブログです

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#王座奪還
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クロスボーダーラグビー2024最終戦
35】ギャラガー・チーフス
【30】スピアーズ船橋・東京ベイ
(2024年2月10日 東京・秩父宮ラグビー場)

 リーグワン昨季4強とスーパーラグビーパシフィックの2チームによる初の国際交流試合は2月10日最終戦を迎え、スーパーラグビーパシフィック昨季2位のチーフスはリーグワン昨季王者のスピアーズ船橋・東京ベイに35−30で勝利。4日の埼玉ワイルドナイツ戦は14−38で完敗したものの、連敗を阻止して日本遠征を1勝1敗で終えました。

 2週間後に公式戦開幕が控えるチーフスは埼玉ワイルドナイツ戦から先発9人を変更。ニュージーランド協会が定める代表選手の出場時間制約により、この試合でも“ほほ笑みの貴公子”ことSO/FBダミアン・マッケンジーは欠場したものの、昨秋のワールドカップ準優勝メンバーのCTBアントン・レイナートブラウンは先発し、前半40分間プレーしました。一時逆転を許し、残り5分から5点差に詰め寄られる苦しい展開も、何とかラグビー王国勢の意地を見せました。

 開幕前の大切な準備期間に、季節が真逆の日本で2試合をこなすという初の試みを終えたクレイトン・マクミランHC(ヘッドコーチ)は「日本のレベルには感銘を受けた。私たちも試される試合だった」と振り返りました。フィールドに立ってゲーム主将を務めたレイナートブラウンも、「質のいい選手が集まり、コーチ陣も国際経験があります。両チーム(埼玉ワイルドナイツとスピアーズ船橋・東京ベイ)が違うスタイルでプレッシャーを掛けてきた」と話しました。

 「クロスボーダーラグビー」は開催時期や方式に課題もあり、来年の開催は未定。主催するリーグワンは将来の公式大会化を目指す計画がある中で、マクミランHCも「このタイミングは望ましくないかも知れないが、良い面に焦点を当てるべき。上の立場の人たちが、いい判断をしてくれると思う」と期待を寄せました。
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 to be continued.
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