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①トマス・ガジョ(Thomas Gallo)
②フリアン・モントーヤ(Julian Montoya)
③フランシスコ・ゴメス・コデラ(Francisco Gomez Kodela)
④ギド・ペティ(Guido Petti)
⑤トマス・ラバニーニ(Tomas Lavanini)
⑥ファン・マルティン・ゴンサレス(Juan Martin Gonzalez)
⑦マルコス・クレメル(Marcos Kremer)
ファクンド・イサ(Facundo Isa)
⑧ゴンサロ・ベルトラノウ
⑨サンティアゴ・カレラス(Santiago Carreras)
⑩マテオ・カレラス(Mateo Carreras)
⑪サンティアゴ・チョコバレス(Santiago Chocobares)
⑫ルシオ・シンティ(Lucio Cinti)
⑬エミリアーノ・ボフェッリ(Emiliano Boffelli)
⑭フアン・クルス・マリア(Juan Cruz Mallia)マル⑮コス・クレメル(Marcos Kremer)
⑯アグスティン・クレービ
⑰ホエル・スクラビ(Joel Sclavi)
⑱エドゥアルド・ベッロ(Eduardo Bello)
⑲マティアス・アレマーノ(Matias Alemanno)
⑳ロドリゴ・ブルーニ(Rodrigo Bruni)
㉑ラウタロ・バサン・ベレス(Lautaro Bazan Velez)
㉒ニコラス・サンチェス(Nicolas Sanchez)
㉓マティアス・モローニ(Matias Moroni)
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ニュージーランド44−6圧勝で2大会ぶり決勝進出!
史上最多4度目のV王手、日本に勝ったアルゼンチンに貫録
ラグビーワールドカップ準決勝・ニュージーランド vs アルゼンチン
ラグビーワールドカップフランス大会は20日(日本時間21日)、準決勝が行われ、世界ランク2位のニュージーランドが同7位のアルゼンチンを44−6で圧倒し、2大会ぶりの決勝進出。史上最多4度目の優勝に王手をかけた。21日(同22日)に行われるもう1試合の準決勝・イングランド―南アフリカ戦の勝者と28日(同29日)の決勝で対戦する。
オールブラックスが南半球対決で貫録を示した。雨が降る中、ニュージーランドは5分にPG(ペナルティキック)でアルゼンチンに先制を許したものの11分にウィル・ジョーダンのトライであっさり逆転。以降もジョーディー・バレット、シャノン・フリゼルと計3トライでハーフタイムを20−6で折り返した。
後半に入って雨が強くなってもニュージーランドの優位は変わらない。42分アーロン・スミスが早々にトライを決め、流れを掴むと49分にはフリゼルが再びトライ。1次リーグ最終戦で日本を破って決勝トーナメント(T)進出した南米の強豪を終始圧倒し、決勝進出を決めた。
ニュージーランドは今大会開幕戦で地元フランスに敗れたものの、第2戦以降はナミビアに71−3・イタリアに96−17・ウルグアイに73−0と圧勝し、プールA2位で1次リーグ通過。決勝トーナメント1回戦は世界ランク1位の・アイルランドと28−24の死闘を制し、4強に進出していた。3連覇を目指した前回2019年日本大会は準決勝で敗れ、3位に終わったが、世界一奪還へファイナルに駒を進めた。
敗れたアルゼンチンは27日(日本時間28日)に行われる3位決定戦に回る。
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①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓
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◆ロースコアに持ち込みたいアルゼンチン
ブレイクダウンを制したいニュージーランド
ケイン主将が話すように、接点、そしてセットプレーで上回りプレッシャーをかけつつ、セットプレーおよび、崩れた状態からでもトライに結び付けたい。
両者はこれまで「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」を含めて36回対戦し、オールブラックスが33勝1分2敗と圧倒しているが、2020年にはホームで25−15、昨年は敵地で25−18と、アルゼンチン代表が最近で2度勝利している。
また、ワールドカップでは過去3度対戦し、いずれもニュージーランド代表が勝っており、決勝トーナメントでの対戦は、オールブラックスが33−10で勝利した、2011年の準々決勝以来2度目だ。
ファイナルに進むのは「オールブラックス」か「ロス・プーマス」か。南半球の強豪同士のプライドがぶつかり合う注目の一戦は、10月20日(金)現地時間午後9:00(日本時間21日午前4:00)に、パリ近郊サン=ドニの「スタッド・ドゥ・フランス」でキックオフされる。
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・Try トライ(5点)
・Conversionコンバージョン ゴール(2点)
・Penalty ペナルティ ゴール(3点)
・DG ドロップ ゴール(3点)
・PT ペナルティトライ(7点)
・【INJURY】(負傷交替 Replacement)
・【TACTICAL】(戦略入替 Replacement)
・🟨 YELLOW CARD イエローカード(10分間退場)
・🟥 RED CARD レッドカード(退場)
・🟨/🟥YELLOW(Bunker)※1
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※1「バンカー システム(Bunker system)」は、主審が反則行為をした選手を退場処分にするべきかどうか迷った際に手助けするシステム
少なくとも🟨イエローカードが妥当なプレーについて、主審は問題の選手を10分間の退場とし、その間に専任の審判員に検証を求める
同審判員は映像などを使って8分以内に検証を行い、そのまま🟨イエローカード扱いとすべきか🟥レッドカードにすべきかを判断する
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