RWC2023 NZL vs. ARG | SAITAMA Panasonic WILD KNIGSの応援するブログです

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#王座奪還
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Hello Every One
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◆ラグビーワールドカップ フランス大会
準決勝 Semi-final
★Local Time 10月20日(金)(KO 21:00)
★Japan time 10月21日(土)(JST:KO 04:00) 
★スタッド・ド・フランス
ニュージーランドとアルゼンチンの準決勝は、20日にパリ郊外のスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われる。

ニュージーランド 44−6 アルゼンチン
ニュージーランド 7トライの猛攻で決勝へ
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【AFP=時事】ラグビーニュージーランド代表のイアン・フォスター(Ian Foster)ヘッドコーチ(HC)は18日、ラグビーワールドカップ2023フランス大会(Rugby World Cup 2023)準決勝のアルゼンチン戦に向けた先発メンバーを発表し、WTBマーク・テレア(Mark Telea)の復帰を含む2選手を入れ替えた。

 好調のテレアは、チーム内の規則に違反したとして準々決勝のアイルランド戦のメンバーからは外れていた。フォスターHCいわく「タフな選択」の末、23人の登録メンバーからレスター・ファインガアヌク(Leicester Fainga'anuku)が外れ、テレアが復帰となった。

 指揮官は「これが今週最適だと考えているチーム」だとし、「マークは罰を受け終えた。間違いを犯し、そうなったことを受け入れたが、そこにとどまることはない。好調なウインガーで、われわれはとても信頼している」と述べた。

 セカンドローには、アイルランド戦で先発したブロディー・レタリック(Brodie Retallick)に代わってサム・ホワイトロック(Sam Whitelock)が入った。

 ニュージーランドとアルゼンチンの準決勝は、20日にパリ郊外のスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われる。
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New Zealand (ALL BLACKS:NZL)
①イーサン・デグルート(Ethan de Groot)
②コディー・テイラー(Codie Taylor)
③ティレル・ロマックス(Tyrel Lomax)
④サム・ホワイトロック(Sam Whitelock)
⑤スコット・バレット(Scott Barrett)
⑥シャノン・フリゼル(Shannon Frizell)
⑦サム・ケイン(Sam Cane)
⑧アーディ・サベア(Ardie Savea)
⑨アーロン・スミス(Aaron Smith)
⑩リッチー・モウンガ(Richie Mo'unga)
マーク・テレア(Mark Telea)
ジョーディー・バレット(Jordie Barrett)
リコ・イオアネ(Rieko Ioane)
ウィル・ジョーダン(Will Jordan)
ボーデン・バレット(Beauden Barrett)
■リザーブ(16〜23)
サミソニ・タウケイアホ(Samisoni Taukei'aho)
タマイティ・ウィリアムス(Tamaiti Williams)
フレッチャー・ニューウェル(Fletcher Newell)
ブロディー・レタリック(Brodie Retallick)
ダルトン・パパリイ(Dalton Papali'i)
フィンレー・クリスティー(Finlay Christie)
ダミアン・マッケンジー(Damian McKenzie)
アントン・リエナートブラウン(Anton Lienert-Brown)
【翻訳編集】 AFPBB News
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【AFP=時事】
ラグビーアルゼンチン代表のマイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)は18日、ラグビーワールドカップ2023フランス大会(Rugby World Cup 2023)準決勝のニュージーランド戦に向けた先発メンバーを発表し、準々決勝のウェールズ戦から1人を入れ替えた。

 チェイカHCはトマス・クベッリ(Tomas Cubelli)を23人の登録選手から外し、SHにゴンサロ・ベルトラノウ(Gonzalo Bertranou)を起用。アルゼンチンは2019年以降2度ニュージーランドに勝利しているが、今回の23人のうちベルトラノウを含む6選手が2度の勝利を味わっている。

 またHOアグスティン・クレービ(Agustin Creevy)は38歳と219日でニュージーランド戦を迎えることになり、ベンチから投入されればW杯準決勝では史上最高齢での出場となる。これまでの最高齢記録は、38歳166日で2015年大会のニュージーランド戦に出場した、南アフリカ代表のビクター・マットフィールド(Victor Matfield)となっている。
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Argentina national team(ARG)
▼スターティングメンバー(1〜15)

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①トマス・ガジョ(Thomas Gallo)

②フリアン・モントーヤ(Julian Montoya)

③フランシスコ・ゴメス・コデラ(Francisco Gomez Kodela)

④ギド・ペティ(Guido Petti)

⑤トマス・ラバニーニ(Tomas Lavanini)

⑥ファン・マルティン・ゴンサレス(Juan Martin Gonzalez)

⑦マルコス・クレメル(Marcos Kremer)

ファクンド・イサ(Facundo Isa)

⑧ゴンサロ・ベルトラノウ

サンティアゴ・カレラス(Santiago Carreras)

⑩マテオ・カレラス(Mateo Carreras)

⑪サンティアゴ・チョコバレス(Santiago Chocobares)

ルシオ・シンティ(Lucio Cinti)

エミリアーノ・ボフェッリ(Emiliano Boffelli)

フアン・クルス・マリア(Juan Cruz Mallia)マルコス・クレメル(Marcos Kremer)

■リザーブ(16〜23)

アグスティン・クレービ

ホエル・スクラビ(Joel Sclavi)

エドゥアルド・ベッロ(Eduardo Bello)

マティアス・アレマーノ(Matias Alemanno)

ロドリゴ・ブルーニ(Rodrigo Bruni)

ラウタロ・バサン・ベレス(Lautaro Bazan Velez)

ニコラス・サンチェス(Nicolas Sanchez)

マティアス・モローニ(Matias Moroni)

【翻訳編集】 AFPBB News

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ニュージーランド44−6圧勝で2大会ぶり決勝進出!

史上最多4度目のV王手、日本に勝ったアルゼンチンに貫録



ラグビーワールドカップ準決勝・ニュージーランド vs   アルゼンチン


 ラグビーワールドカップフランス大会は20日(日本時間21日)、準決勝が行われ、世界ランク2位のニュージーランドが同7位のアルゼンチンを44−6で圧倒し、2大会ぶりの決勝進出。史上最多4度目の優勝に王手をかけた。21日(同22日)に行われるもう1試合の準決勝・イングランド―南アフリカ戦の勝者と28日(同29日)の決勝で対戦する。


 オールブラックスが南半球対決で貫録を示した。雨が降る中、ニュージーランドは5分にPG(ペナルティキック)でアルゼンチンに先制を許したものの11分にウィル・ジョーダンのトライであっさり逆転。以降もジョーディー・バレット、シャノン・フリゼルと計3トライでハーフタイムを20−6で折り返した。


 後半に入って雨が強くなってもニュージーランドの優位は変わらない。42分アーロン・スミスが早々にトライを決め、流れを掴むと49分にはフリゼルが再びトライ。1次リーグ最終戦で日本を破って決勝トーナメント(T)進出した南米の強豪を終始圧倒し、決勝進出を決めた。


 ニュージーランドは今大会開幕戦で地元フランスに敗れたものの、第2戦以降はナミビアに71−3・イタリアに96−17・ウルグアイに73−0と圧勝し、プールA2位で1次リーグ通過。決勝トーナメント1回戦は世界ランク1位の・アイルランドと28−24の死闘を制し、4強に進出していた。3連覇を目指した前回2019年日本大会は準決勝で敗れ、3位に終わったが、世界一奪還へファイナルに駒を進めた。


 敗れたアルゼンチンは27日(日本時間28日)に行われる3位決定戦に回る。

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①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑㉒㉓

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◆ロースコアに持ち込みたいアルゼンチン

ブレイクダウンを制したいニュージーランド


ケイン主将が話すように、接点、そしてセットプレーで上回りプレッシャーをかけつつ、セットプレーおよび、崩れた状態からでもトライに結び付けたい。


両者はこれまで「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」を含めて36回対戦し、オールブラックスが33勝1分2敗と圧倒しているが、2020年にはホームで25−15、昨年は敵地で25−18と、アルゼンチン代表が最近で2度勝利している。


また、ワールドカップでは過去3度対戦し、いずれもニュージーランド代表が勝っており、決勝トーナメントでの対戦は、オールブラックスが33−10で勝利した、2011年の準々決勝以来2度目だ。


ファイナルに進むのは「オールブラックス」か「ロス・プーマス」か。南半球の強豪同士のプライドがぶつかり合う注目の一戦は、10月20日(金)現地時間午後9:00(日本時間21日午前4:00)に、パリ近郊サン=ドニの「スタッド・ドゥ・フランス」でキックオフされる。


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Try トライ(5点)

Conversionコンバージョン ゴール(2点)

Penalty ペナルティ ゴール(3点)

DG ドロップ ゴール(3点)

PT ペナルティトライ(7点)

・【INJURY】(負傷交替 Replacement)

・【TACTICAL】(戦略入替 Replacement) 

・🟨 YELLOW CARD イエローカード(10分間退場)

・🟥 RED CARD レッドカード(退場)

・🟨/🟥YELLOW(Bunker)※1

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※1「バンカー システム(Bunker system)」は、主審が反則行為をした選手を退場処分にするべきかどうか迷った際に手助けするシステム


少なくとも🟨イエローカードが妥当なプレーについて、主審は問題の選手を10分間の退場とし、その間に専任の審判員に検証を求める


同審判員は映像などを使って8分以内に検証を行い、そのまま🟨イエローカード扱いとすべきか🟥レッドカードにすべきかを判断する

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