初代目のマックはイブのプレゼント | 川柳とマック

川柳とマック

川柳家・けい(憩) が川柳で、愛犬マックを詠んでいます^^


川柳とマック-聖夜




昭和58年12月24日(土)
「8時だよ☆全員集合!」を見ていると、8:20ミル(メス)
8:40チロ(オス)9:00初代マック(オス)が、イブの夜に舞い降りてくれました(o^_^o)

柴犬チル、安産でした。若い若いお母さんです。
お父さんは、黒シェパードのクロ。

ミルはやんちゃで甘えん坊でボス気質なお姉ちゃん。
チロはおとなしい、小さなオス・・・私にべったりで、仲のいいミルに怒られていました^^;
そして聡明で体の大きい、やさしくて可愛い顔のマック。

本当は、マックを跡取りで残す予定でした。
でも、気に入って貰った家に貰われて行きました。
近くの家なので、飼い主さんとたまに遊びに来ていました。
ミルも覚えて、クンクンし合っていました。

マックは11才、ミルは13才1ヶ月で亡くなりました。
近所一帯のボス犬だったミルが亡くなると、何故か近所のミルと仲の良い6匹ぐらいの犬が、
亡くなったり、失踪したりして、一気にいなくなりました。不思議でしょようがありません。
チロは・・・貰われて行った家から、貰われた夜に脱走して、そのまま行方不明です。
探したけれど・・・ダメでした。多分、野犬になったか、どこかに貰われたのかも・・・。
「チロくん、私やお母さんのチルちゃんが恋しかったのかも・・・?」
その思いは、今も消えません。

お母さんの、気の弱い聡明で美犬のチルは、育児疲れ?で、
何と1歳1ヶ月で他界しました。

犬を飼うのは、難しいです。犬の運命さえも受け入れなければいけません。

今のマックは、2代目。聡明で大きくて賢い、
可愛い初代マックにあやかってつけました。

今の所、期待通りです(o^_^o)

マック・・・幸せになろうね(o^_^o)☆