![](https://m.media-amazon.com/images/I/41q6YDV+tFL.jpg)
VF-1は3次元的に再現不可能!
バルキリーはやっぱVF-1が一番いい!
しかしながら3次元的に3形態カッコよく出来る設計(デザイン)では元々不可能なのです^^;
河森監督がもっともその点は理解しているはず!世界的に有名になったVF-1バルキリーですが、トイ、プラモデルをいろいろな形で販売して来ていますが、未だに納得のモデルは出来ていません!3次元では不可能なのです。
ファイターとバトロイドの設定デザインに無理があるからです。
1.肩幅、腕の大きさ これが最も問題なのです。2次元では誤魔化せていても3次元では再現不可能なのです。2018年から販売されているDX超合金VF-1シリーズが過去最高の出来なのですが、ガウォークは良いとしても、ファイター、バトロイドは納得の域まで達していません^^;
2.主翼の長さ ファイターに合わせた主翼の長さになると、バトロイド時邪魔になるくらいはみ出した感じでカッコ悪いですよね!主翼には根本で短くなる追加変形機構が必要になります。
3,垂直尾翼の幅の狭さ バックパックに変形するには尾翼のデザイン、幅には限界がありどうしても小さめになります。これも3次元的デザインの限界です^^;
つまり3次元的には限界があり、3形態すべて設定デザインには出来ないことになります。
それでも1982年の放映時には衝撃的な登場でした。過去のヒーローアニメロボットも変形、合体は多かったのですがどれも3次元的に再現は不可能なものばかりでしたので、それに比べれば再現しやすい、リアルロボットでした。偶然にできたガウォーク形態も傑作作品と思います。
若い自分、3次元モデルを作っていましたが、再現は技術的に限界があり断念していました。バンダイのDX超合金VF-1シリーズはやまとVF-1シリーズのパクリにしか過ぎませんが、見事なフラッシュアップですよね!アルカディアから版権を買っているのだと思われます。バンダイだからこそ出来ることなんですよね^^;
今年VF-1s 一条輝機 フル装備揃えましたがかなり満足できる商品ですね(^^)
しかしながら河森監督の設定デザインにはまだまだなんです。と言うよりもうこれ以上出来ないと私も感じます^^;
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1/60やまと 完全変形VF-19改 ファイヤーバルキリーのラインの美しさ
1/60やまと 完全変形VF-19改 ファイヤーバルキリーのラインの美しさと薄さは必見です。
このように歴代のトイの中で際立って
ラインが美しく、薄いです。
機首のラインは素晴らしいです。
やまと1/60 VF-19改
以前のやまと1/60 YF-19と比較しても歴然の違いです。
やまと1/60 YF-19の機首と交換したいくらいです。
改訂版出してくれないかな?