古着を入れる引き取り用の袋を3300円で購入すると、5人分のポリオワクチンが寄付できるという活動があります。







その上、国内の福祉作業所ではお礼状や回収キットを作る作業が仕事として生まれ、開発途上国では、衣類などの選別作業などの仕事が生まれるそうです。


そのまま開発途上国で販売されるらしく、販売と言う仕事も生まれます。







着るにはちょっとなぁ(入らない&似合わなくなった)

でもリサイクルショップに持ち込むほどでもない。かといって捨てるもの気が引ける。といった服やカバンなどが片付けられてたった5人分かもしれないけれどワクチンを寄付できて家もスッキリしました。


断捨離します。と言いながらなかなか思いきれなかったのですが【古着でワクチン】を知って

タンスの肥やしがかなり片付きました。


衣装ケース2つ分減りました。


メールで申し込んで届いた回収キットはLOUDNESS40周年記念号のYOUNG GUITARくらい真顔

中には専用の送り状が貼り付けられた広げるのが大変なくらい大きく丈夫な紙袋。

Tシャツくらいなら100枚は入りそう。


重くなるので玄関で詰めることをおすすめしますと注意書きされていたので私も佐川急便に集荷の電話をして約束の時間30分前に梱包完了。




人、一人入れるくらいの大きさです。

衣類ならなんでも良いというわけではなく




マフラーや帽子、カバンやポーチ、靴も少し入れました。

以前、某有名団体に毎月少額ですが寄付をしていたのですが、お礼として住所や名前をプリントしたステッカーをいただいて、このステッカーにお金を使うなら1本でも多く予防接種や栄養補助食品等に使ってくれればいいのにショボーン
というちょっとした違和感を覚えて寄付をやめてしまいました。

継続して支援!が大事なことはわかりますが、もっと気軽に募金や寄付ができればいいなと思います。

樋口宗孝がん研究基金《MHF》にも必ず寄付させていただいていますが最近ライブ会場でブースがないことがあるのでまた大きな樋口さんの写真をどーんと飾って募金箱を設置していただきたい!