瞑想は、心と、心の動きを常に観察する修行
心の観察がしっかりとなされることで、静けさと、自分自身や他者への知覚が高まる
生命を自然の力と同期させることがタオイストのゴールであり、経絡に沿い気が流れるような瞑想を通じ最も直接的にゴールに達することができる
気は、父親の精子が母親の卵子に到達した受精の瞬間から始まる
気の出発点は お臍
気は特定のパターンで肉体を流れる原始的な生命力そのもの
瞑想を通じ心が気を操り、方向付けをすることができる普遍的なエネルギーの形
自身の神経が鋭敏でない限り、感覚で直接的につかめるものではない
気は体内のバイタリティ(活力)の元であり、充足していれば健康体で、不足していれば死体となる
気を強化する最良の方法は、座した瞑想を通じ、気を集め、凝縮し、蓄えること
不断の気の流れが、様々な体内組織、臓器、脳機能を結び付け、統一的な全体を作り上げる
人間を周りの環境と結びつけるのも気の働き