こんにちは
豆陽の広報担当 角谷光雄と申します。
今日は食べ過ぎについて書いていきます。
すこーし難しい話かもしれませんが、現代病を癒す大きなヒントですので頑張って読んで欲しいです❗
人類の今までの歴史を振り返れば、人はごく最近まで裕福には食べれず、飢えに耐える日々をずっとずーっと昔から送ってきたことがわかるかと思います。
その結果人類は、食べる量が極端に少なくても、自らの要らなくなった細胞をリサイクルし、それを栄養に変えて生命を守るということが出来るようになったかと考えられます。(これをオートファジーといいます。)
ですが逆に食べ過ぎに対する免疫は極端に無く、自ら食べ過ぎた分を外に出すことさえ上手に出来ません。
これはまさに人類が産まれて初めて直面する食べ過ぎるという病です。
そこで現在流行っているのが、
『ダイエット』
『糖質制限食』
『断食』
『朝フルーツ』
などなどです。
出せない食を出来るだけ取らないようにする方法です。
これらももちろん良いと私は思いますが、どれも実際に「非常に悪い状態の病気すら良くなった」という話はそれほど強くは聞きません。
ですがマクロビオティックは、知っている方何人かに聞いていただけると良いかと思いますが違うかと思います(^^)
マクロビオティックでは食事は半断食と言われる方法をとります。
これはお釈迦様の断食法だと言われております。
大体五日で身体に溜まった不要な物質が便となって外に出ます。
『こんなにお腹がへっこんだの初めて!』
とビックリされる方もおられます。
不要な物質が外に出ると、大概の悪い症状は良くなっていきます。
食べ過ぎたモノを全部外に出す。
これ大事なんです。