今日も空気が冷たい1日でしたね。
季節の変わり目は日によって気温がころころ変わるので、食事で健康な強い体を作って元気に乗り越えたいですふたば



この時期に我が家でよく登場するメニュー、わけぎのぬた。

大好きな玄米甘酒と自家製白味噌で作っていますきらきら!!





こちらはある日の夕飯↓



・春巻きの皮でキッシュ
・しいたけの生姜醤油和え
・玄米甘酒でわけぎのぬた

どれもぱぱっと出来るスピードメニューですg




しいたけもわけぎのぬたも、今回ぬたの味付けに使った甘酒も白味噌も、昔は苦手でしたあせ

(たまたまこの時の献立は克服し大好きになったものばっかり!)


しいたけは味も臭いも形もダメで、
わけぎのぬたは、なんでネギをこんなに沢山食べるんやろうと思っていたし、
甘酒と白味噌は美味しさがわかりませんでした。

けど、本物に出会ったり、歳を重ねることで、ほんと味覚って変わるんですねプー


だんだん舌が大人になってきているみたいで嬉しいです音符
見た目はいまだに「学生さん?」と聞かれるほど子供っぽいようですが、老けて見られるよりはいいのかな…




さて、おすすめの玄米甘酒と白味噌のみで味付けするわけぎのぬたの作り方をご紹介しますふたば

優しいマイルドな味でとっても美味しいですr



■■玄米甘酒でわけぎのぬた■■

<材料>

わけぎ   1束
薄揚げ   1枚
玄米甘酒  大さじ1.5
白味噌   大さじ2
塩     ひとつまみ

<作り方>

1、わけぎを3cmほどに切り、フライパンで塩ひとつまみを振って焼くように炒める。

2、薄揚げを油抜きをしてから軽く焼き、一口大に切る。

3、甘酒と白味噌を合わせ、わけぎと薄揚げに和えたら出来上がり。




玄米甘酒&白味噌の組み合わせはいろんな食材に合うので、蒸し野菜や炊いた根菜などにもよく付けて頂いています♪


甘酒は“飲む点滴”と言われるほど栄養価が高く、そのまま飲んでも甘くてほっこり癒されるし、お料理やお菓子作りなど色々と使えますくまたん

市販の甘酒はお砂糖や添加物が入っている場合があるので、お米と米こうじだけで作られたノンアルコールのものを選ぶのがおすすめ!

甘酒に苦手なイメージを抱いている方も、本物を口にするときっと美味しさに気付き感動すると思います。




今回キッシュは久しぶりに卵を使いました↓



卵はエスコープ大阪(生活クラブ)さんの安心安全なさくら卵です。


余っていた春巻きの皮をしいたパウンドケーキの型に、オリーブオイルで炒めたお野菜(玉ねぎ、人参、ブロッコリー)を入れ、さくら卵と有機豆乳とお味噌を合わせた液を流し込み、オーブンで焼きましたg





美味しい玄米とお野菜と久しぶりの卵、ごちそうさまでしたキラキラ




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