こんにちは。
前回の続きです。
前回は、変数と型について説明しました。
プログラムを作成する際は、”この変数をこの型で使用ます”と宣言しなければなりません。
その宣言の方法について説明します。
変数の宣言
実は、変数は宣言をしなくてもプログラム内で使用することはできます。
「はぁ?じゃあこの説明いらないんじゃないか?」という思われるかもしれません。
でも、ちょっと厄介なことがあるのです。
以下の文字を見てください。
「Mountain」「Montain」
一見して同じに見えますが、「u」が抜けています。
「そんなの見ればわかるよ!」と思われるかもしれません。
確かに、2つだけを見比べれば簡単です。
しかし、プログラムを作成していくと何十行または百行以上になる場合もあります。
その沢山の文字の中からスペルミスを探すことになってしまいます。
また、同じ変数として使用したつもりでも「u」が無いだけでまったくの別の変数として扱われ、結果として、マクロが正しく動かないなんてことにもなります。
そこで、【宣言】が有効になります。
「私はこの変数をこの型で使用しますよ。エクセルさん覚えておいてね!」と宣言するのです。
これにより、「u」が抜けていのに気づかなくても、エクセルが「宣言されていない型がありますよ!!!」と教えてくれるというわけです。
間違った行に黄色のマーカーまで付けてくれます。(非常に親切です★)
実際に変数はプログラム内に以下のように記載します。
Dim 変数 as 型
”Dim”は変数を宣言する文字として暗記してください。 変数と型は”as”でつなぎます。
数値の型を使用する場合は ”Dim i as Long”
文字列の型を使用する場合は ”Dim Moji as String”
となります。これを
まとめて書きたい場合は ”Dim i as Long , Moji as String”
のように「,(カンマ)」で仕切ります。
「Variant」(なんでも入れられる器)の場合は、型を省略することができます。
”Dim Nandemo”
しかし、わかりにくいので
なんでも入れられる型を使用する場合は ”Dim Nandemo as Variant”
と書くことをお勧めします。
※変数は好きな文字をつかってくださいね。
変数の宣言を忘れないように、「変数宣言を強制する」設定にしておくと便利です。
「変数宣言を強制する設定」については、次回以降で説明させていただきます。
注意事項
同じ型の変数を複数宣言する際に毎回”Dim”と書くのはめんどくさいですよ。
”Dim i, j, k as Long”
とすれば良いのでは?と考えてしまいそうですが、実は先ほど”Variant”で説明しました通り、
”as”の後になにも書かない場合は、なんでも入れられる型を宣言したことになります。
ということは、
”Dim i as Variant, j as Variant, k as Long"
と書いたことを同じになります。
なので、変数は一つ一つに型を宣言するようにしてください。
前回の続きです。
前回は、変数と型について説明しました。
プログラムを作成する際は、”この変数をこの型で使用ます”と宣言しなければなりません。
その宣言の方法について説明します。
変数の宣言実は、変数は宣言をしなくてもプログラム内で使用することはできます。
「はぁ?じゃあこの説明いらないんじゃないか?」という思われるかもしれません。
でも、ちょっと厄介なことがあるのです。
以下の文字を見てください。
「Mountain」「Montain」
一見して同じに見えますが、「u」が抜けています。
「そんなの見ればわかるよ!」と思われるかもしれません。
確かに、2つだけを見比べれば簡単です。
しかし、プログラムを作成していくと何十行または百行以上になる場合もあります。
その沢山の文字の中からスペルミスを探すことになってしまいます。
また、同じ変数として使用したつもりでも「u」が無いだけでまったくの別の変数として扱われ、結果として、マクロが正しく動かないなんてことにもなります。
そこで、【宣言】が有効になります。
「私はこの変数をこの型で使用しますよ。エクセルさん覚えておいてね!」と宣言するのです。
これにより、「u」が抜けていのに気づかなくても、エクセルが「宣言されていない型がありますよ!!!」と教えてくれるというわけです。
間違った行に黄色のマーカーまで付けてくれます。(非常に親切です★)
実際に変数はプログラム内に以下のように記載します。
Dim 変数 as 型”Dim”は変数を宣言する文字として暗記してください。 変数と型は”as”でつなぎます。
数値の型を使用する場合は ”Dim i as Long”
文字列の型を使用する場合は ”Dim Moji as String”となります。これを
まとめて書きたい場合は ”Dim i as Long , Moji as String”
のように「,(カンマ)」で仕切ります。
「Variant」(なんでも入れられる器)の場合は、型を省略することができます。
”Dim Nandemo”
しかし、わかりにくいので
なんでも入れられる型を使用する場合は ”Dim Nandemo as Variant”と書くことをお勧めします。
※変数は好きな文字をつかってくださいね。
変数の宣言を忘れないように、「変数宣言を強制する」設定にしておくと便利です。
「変数宣言を強制する設定」については、次回以降で説明させていただきます。
注意事項同じ型の変数を複数宣言する際に毎回”Dim”と書くのはめんどくさいですよ。
”Dim i, j, k as Long”
とすれば良いのでは?と考えてしまいそうですが、実は先ほど”Variant”で説明しました通り、
”as”の後になにも書かない場合は、なんでも入れられる型を宣言したことになります。
ということは、
”Dim i as Variant, j as Variant, k as Long"
と書いたことを同じになります。
なので、変数は一つ一つに型を宣言するようにしてください。