(冷え取りレシピ)
「冷え」については簡単ではありません。要因は一つではなく、また単純でもないと思います。
奥が深いのです。
夏なのに・・・とお思いでしょうが、実は、冷えによる体調不良は多いものです。
皆さん冷えていませんか?
現代人は冷える要素がたくさんあり過ぎます。
① エアコン
② 冷蔵庫
③ 衣類の問題 (ファッション優先の結末等・・)
④ 運動不足 (筋肉量の低下)
⑤ ストレス
⑥ 食の問題
今日は ⑥の食事、つまり冷えを少しでも解消する食べ物について考えていただき、
レシピをひとつご紹介します。
マクロビオティックでは、
「一物全体」 「身土不二」 を原則として 「陰陽調和」 をはかることをお伝えしております。
(これらについては、また少しずつ解説していきますね。)
根菜類のような地面から下に向かって成長する植物(食材)は体を温める傾向にあります。
その反対に、天に向かって伸びる植物(食材)は体を冷やす傾向にあります。
分かりやすい例では、
夏に出来る トマト、スイカ、ナス、ゴーヤ、ピーマン、キュウリなどのように柔らかく、水分を多く含む食材は体を冷やす傾向にあるのです。
夏だからと、ナスやキュウリ、トマトをたくさん食べると体を冷やし過ぎてしまうのです。
マクロビオティックでは、
体を温める傾向にあるものを 「陽」
体を冷やす傾向にあるものを 「陰」 とよんでいます。
(同じ植物・食材でも 出来る場所・季節によってもこの力は違ってきます。)
では、具体的に冷え取りにお勧めの食材をご紹介します。
野菜 ・・・ 根菜類(ごぼう、人参、自然薯、蓮根、大根など)
穀類 ・・・ 玄米、ひえ、そば、赤米、高きびなど
調味料 ・・・ 醤油、味噌、塩 など
その他、たんぽぽの根っこ → タンポポコーヒー
葛 (本葛粉) → 葛湯、葛練り
鉄火味噌 等など
【 味噌おじや 】
(材料2人分)
・玄米ごはん ・・・ 200g
・油揚げ ・・・ 半枚(短冊切り)
・長ねぎ ・・・ 1本程度(小口切り。ひげ根はみじん切り)
・だし汁(昆布) ・・・ 2カップ
・味噌 ・・・ 30g (味噌はすり鉢でする)
(作り方)
① 油揚げをから炒りして鍋から取り出す。 長ねぎを炒める。
② だし汁と油あげを加え、汁が沸いてきたらご飯をほぐし入れる。
③ ②が煮立ったら味噌を溶かし入れ、とろ火で40分煮て、10分蒸らす。
味噌の陽性の力が体の芯から温めてくれます。
胃腸が弱っているときにも 玄米ご飯より、味噌おじやの方が体にやさしいですね。
味噌は 豆味噌の方が陽性に仕上がっています。
豆味噌 → 麦味噌(中庸) → 米味噌 の順です。
お料理をより陽性に仕上げたいときには 味噌を豆味噌にするとよいでしょう。
食べてくださる方の健康を考えながら 心を込めて作りましょう。
【お問い合わせ先】
****************************************************
◆正食クッキングスクール山口
http://www.macrobiotic.gr.jp/network_wp/?page_id=156
◆私のお店(自然食品館 春)
http://www.haru.la/
◆Facebook
https://www.facebook.com/macro.yamaguchi
◆Twitter
https://twitter.com/machiko_macrobi
☆料理教室にご興味がおありの方は、お気軽にご連絡下さい♪
Email
macrobiotic.yamaguchi@gmail.com
TEL/FAX (休)日・祝/(営業)10時~18時
0836-32-1258
****************************************************