俺の読書徒然草 -2ページ目

谷田の体脂肪計

俺は今55歳で若いときからちと腹が出気味という情けない弱点の持主である。
1年くらい前にタニダの体脂肪計を買ったのだが、最近は熱心に測定していないので、確かなことは言えんが、体重はともかく体脂肪率の数値は当てにならん気がする。
かなり激しい(自分なりに)運動をしたあとでもちっとも減らん。
でもお風呂にちょっと入っただけで2%も減ったりする。

まあ、とにかく、運動することと食事コントロールなんだろうけど。
暑いせいもあるが、ちと体力の衰えを感じる昨今だ。あまり運動したくない。
食欲も落ちない。更にビールが大好きなので毎日飲まない日はない。
ノンアルも最近飲んでて、ノンアルは普通のビール(好きなのはキリンクラシックラガー)よりカロリーがかなり低めで良さげなんだが、どうにもやっぱり口が寂しい。
つまりは元々が口が卑しい人なんだとは自覚します。

人生の目的

シグムント・フロイトは言った。
人がこの世に誕生してくる唯一の目的は、死ぬことだ、と。
ってことは、われわれはただ死を目指して毎日あくせくと生活している、ってことになるわけですな。
だからといって、俺なんぞは日々生きている充実感を求めている気がする。
最近は体を動かすのが好きだ。
2日前は柏木町バッティングセンター、昨日は新大宮ラウンドワンでボーリング4ゲーム、今日は郡山バッティングセンターで70球くらい引っぱたいてきた。

全部奈良県の施設です。
下手に大手旅行社のパックツアーなんかに行くよりも面白いと感じますね。
ドライブもいいんだけど、俺には、体を動かす方が充実感につながるという気持が強い。

両親殺し

魂の腐臭、そんな言葉がむかし橋川文三の文章にあった。
われわれの両親も腐った魂でセックスしたので、われわれ自身も胎内にいるときから魂が腐っているのだろう。
こういう事が、日本人に固有なのか、東アジア人に固有なのか、わからない。
でも、私もそうだが、ほとんどの日本人はアドレッセンスの頃に親を殺したいと考えるのではないか、そんな記憶はもう遠く忘れましたか。

東京板橋で15歳少年が両親を殺したようですね。
日本社会の閉塞状況がいよいよ煮詰ってきたのかもしれんが、アドレッセンスの隘路が延々と繰返されてるとも言えよう。

鹽壺の匙

鹽は塩の旧字であるが、SJISに入ってるんですね。
赤目四十八瀧心中未遂、から読始めて、
「銭金について」これはエッセイ集、を次に読んだ。
今日、 「鹽壺の匙」を新潮文庫で読終ったところである。
読書感想文は後日。かなり重い作家である。