ひらまさ、ギターを買う。

ようこそ。

家族が1人増えました！

さ、もじもじしてないで、ご挨拶。

Gibson Custom Shop 1960's J-45 ADJ

この刻印が、レギュラーラインじゃないよ、ハイレベルな職人が作った1本だよ、の証明。

ボタンペグがかわゆす。

源くんも使っているGibson J-45は、ギター弾きなら誰もが憧れる1本。アコギ界のマイケルジャクソンであり、ポールマッカートニーであり、要するに偉大なスーパースター。

低音は「ジャキジャキ」とやんちゃで荒ぶる音を奏で、高音は繊細でクリーン。この絶妙なバランスがたまらない。一聴するだけで、J-45だね、とわかる個性派です。

（源くんのJ-45は、50〜60年代のヴィンテージなので、超お高くて、僕には到底、手が届かない）

ギターは良くも悪くも、1本1本、個体によって音が違う。J-45もかなり違う。砂糖と塩くらい違う。中森明菜と中森明夫くらい違う。なので、楽器屋で「お店にあるJ-45を全部弾かせてくれ」とお願いして、片っ端から弾いて回った。店員さんも心得ているので、「これはイマイチですねー」とか平気で言う(笑)。

都内にあるJ-45を約2ヵ月かけて50本は弾いたと思う。その50本のうちの最高の1本を購入。

御茶ノ水の下倉楽器の試奏室は、音が回ってわりとなんでもいい音に聴こえちゃうけど(笑)。

どうぞ、仲良くしてやってください。

「くだらないの中に」ほぼ完コピしました。次は、ジャミロクワイにチャレンジ！

ギターはともかく、歌が無理ゲー(笑)

起床→朝食→ギター→昼食→ギター→夕食→お風呂→ギター→就寝

という生活に憧れる。

Special Thanks

黒澤楽器渋谷店、フロア長さま

Good Job!!