雨が続いていて、マコリン地区は豪雨でした。
夜中に何回も緊急警報が鳴り、昨夜は
幸太とチョッパーの夜鳴きと緊急警報で
寝付いたのが午前4時、、
それでもついさっきまで大粒の雨☔️☔️☔️
お隣りの藤沢地区や鎌倉地区には
土砂災害警報が出ていて、すごく心配です。

自分のケガもようやく痛みがなくなり
長い時間でなければ運転もできるようになったので、保護する子達の搬送をしてきました。
かなり遠い場所の為、リレー搬送。
途中まで搬送してくれた里親さんのミカママさんご夫婦に感謝いたしますm(_ _)m

今回は猫達🐱です
この子達も繁殖に使われてきた女の子達
保護受け先は、前回も犬達を保護してくれた
鎌倉のPAKさん
猫種はベンガル、マンチカン、スコティッシュ
でもMIXぽい子達ばかり、、
ブリーダーは80歳を超えてるお爺さん
「廃業しなければ」と、、当然です💢💢💢

そして前回シニアの犬達を放出した繁殖屋からは
午前中、外飼いのシェルティ達を
ドッグレスキューネットワークさんが
迎えにきてくれました。
中には目の見えない子もいました、、
豪雨の前に救出できてよかったです。
トリミングしてあったのがせめてもの救い、、

そして前回、妊娠してるかもしれないから
最後に子供を取りたいと渡してくれなかった
チワワの女の子。

お腹は大きくても、硬くなっていると、、
きっと子宮系の疾患だと伝えても渡さない。
現地でこの業者を説得しているFさんご夫婦が
ずっと嘆願交渉してくださり、本日出れると連絡あり、キャリーは要らないのがあるからそれに入れると、、
私が受け取った時にもかなり元気なく
保護に手をあげてくれたワンズライフ湘南さんに
すぐに診察をお願いしました。
ワンズさんのブログより

ずっとご飯も食べれなかったみたいで痩せてます
他の子達と一緒に2週間前にレスキューできていたら、もっと元気だったでしょう、、
緊急手術、身体にあう抗生剤の服用させてくださり、とにかく元気になってほしい、、

搬送中、すごく腹が立ったのは
このチワワちゃんを入れていたキャリー
とにかく汚くて、洗わないゴミ箱みたいでした。
家に着き、中をみたら、キャリーの底には
まるまったシートと食べてないオヤツ
オヤツは「たくさん産んでくれてありがとな」
のご褒美なんでしょうか!
病気で食欲のないこの子は、オヤツさえ
食べれなかった、、
文句を言えば、もう犬猫は渡さないと、、
そう言われるのでしょうから
もう何年も怒る気持ちを抑えながら保護してきて
ぶつけようのない怒りを
キャリー洗いで流しました

動物愛護法改正があっても、それを監視保護するする体制をつくらない限り、ザル法になります。
そこには、飼う側の良心が一番大切なのです。
どうか声無き動物達の痛みや気持ちをわかってあげてほしいです。

macorin.house@gmail.com
🌸マコリンハウス🌸